すっかりと春めいた日が多くなって、神社めぐりなどをしているうちに、亡父の墓参を忘れてしまうところだった。
春分の日を含めた3連休は墓参も混むだろうし、金曜日(3月18日)は雨予報だったので、急遽3月17日に行くことにした。
ただ、この日は透析が入っていたので、行くとしたら、それが終わった後になるので、昼食を抜いた強行軍にせざるを得なかった。
まあ、たまには1日2食でもいいか。(笑)
川合式デイトレード~新興市場株
17日は朝食を取った後で、二度寝してしまい、気づいたらとっくに9時を過ぎていた。
寄り付きの時間帯で勝負をする「居合抜き1分トレード」をするための時間はなく、主だった銘柄のチャートを見ると、あああと思えるほど、宝の山を逃した感じがあった。
そこで、現在の川合式デイトレードの王道、新興市場株のトレードをやってみるとことにした。
ここで参考にしたのは、2021年2月25日付の「川合式デイトレード~急騰銘柄の勝負の肝はサインの頻発にありか」である。
ご覧のとおり、10時以降、セーフィー(コード:4375)が、急騰傍受ツール(買い推奨)で何回もシグナルが出ており、しかも、株価も時間の経過とともに順調に上げていた。
新興市場銘柄トレード適格基準 | 前日出来高比 | 前日5MA差異 | 日足形状 |
急騰傍受ツール(買い推奨) | 10倍以上 | 概ね6%以内 | 上昇基調であること |
マザーズ1%ツール(空売り推奨) | 概ね7倍以内 | 10%以上 | 特に問わない |
これなら2%程度は取れるのではないかと踏んだ私は、1,337円で300株を買建した。
結果は、10時台前半のド天井であった1,364円(2%)で200株が利確、残りの100株は上髭の形成とともに、買値まで下落していた。
もちろん、それを見た私は残りの100株を微損で決済すると、300株をドテン(売建)した。
こちらも、2%利確を狙ってのだが、結果は、1%強のところで成行決済、買いと売りの双方で利確できたので、この日は満足いくトレードだったと言えよう。
ちなみに、セーフィー(コード:4375)は、マザーズ1%ツール(空売り推奨)でもシグナルが出ていたようだが、前日出来高比が10倍を超えていたし、日足が底打ちを示唆するチャートになっていたので、買いの方が優勢と感じたのだ。
まあ、あえて結果論で言うならば、2021年12月12日付の「川合式デイトレード、新興市場株の空売りは後場に妙味あり」と類似のケースだったかと思えた。
西林寺へ墓参
月日が経つのは早いもので、2022年も早3カ月を経過しようとしている。
西林寺の境内に入って、桜が咲いているのを見て、おおおと思ったのだ。
3連休(19日から21日)は墓参も混みそうだったので、急遽17日の夕方に来たのだが、さすがに4時過ぎの時間帯には誰もいなかった。
お墓を掃除して、花を活けて、お墓を後にしたときには、陽が沈むまでわずかだった。
普段はここまで無理することもないのだが、18日(金曜日)が雨予報だったのが大きい。
やはり、週3回の透析は足枷だなと思いつつ、障害厚生年金と投資で何とか生活できることに感謝した。
でも、海外腎移植への朗報は早いところもらいたいと思うのだが、ウクライナ危機の余波もあり、なかなか難しいご時世でもある。
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