2024年も大詰め、大晦日の31日は、午後は、あらかじめ予定していたバンコクのサミティベート病院(Samitivej Hospital)での透析、夜はバンコク在住のKimcafeさんとの年越オフ会であった。
そう、ただ私は30日にサメット島に泊まっていたので、そこからバンコクへ戻らないといけなかった。
サメット島からバンコクへ
私は透析の予約が14時30分になっていることを踏まえ、バンペ(Banphe)を9時頃に出るバスに乗りたいと思っていたのだが、サメット島のナダン桟橋(Nadan Pier)を出るボートの第1便が9時だということで、当てが外れてしまった。
当然のことながら、予定は1時間ずつずれることになり、バンペ(Banphe)を10時30分に出発したミニバスがエカマイ(Ekkamai)の東バスターミナルに着いたのが14時というギリギリの時間であった。
サミティベート病院にて
そこからサミティベート病院(Samitivej Hospital)へタクシー(300バーツ=1,400円)で乗り付けると、さっそく受付で、透析の予約がある旨を伝えた。
先方は、手慣れた感じで私を病室へ案内すると、さっそく透析が始まった。
前回(2024年5月4日 バンコクのサミティベート病院で透析を)のときに、軽食の有料サービスがあったことを思い出した私は、さっそく病室のスタッフにランチを取りたい旨を伝えた。
すると、今回はレストランのメニューが渡され、そこからデリバリーを頼めという。
病院なのに普通の食事を取っていいものなのだろうかと思ったが、彼らはそんなこと関係なく、ステーキでも食うかと言ってくる。
さっそく、私は彼らの言うステーキを頼み、看護師の女性が肉を切って、食べやすくしてくれた。
まあ、朝食もロクに取っていなかったので、ちょうど良かったのだが、栄養バランスとか気にしなくていいのだろうか・・・
ところで、気になる透析費用は、クレジットカード引き落とし額ベースで、8,000バーツ(38,155円)で、あと2回の透析も同じようなものだと思うと、一時的な立て替え額は10万円を超えるんだな~と感じた。
バンコク年越オフ会 IN 恵比寿商店
そして、透析を終えた私は、宿泊先であるLohas Residences Sukhumvit Hotelにチェックインすると、預けていた大きな荷物をピックアップし、部屋に入れると、そのままの足でトンロー(Thong Lo)にある恵比寿商店へと向かった。
大晦日ということで私が和食を希望したので、オフ会の場所は純和風(!?)の居酒屋となった。
Kimcafeさんとお会いするのは、4月25日のバンコクオフ(ホテルでのんびり、そしてバンコクオフ会)以来のこと、このとき、私は彼のアドバイスで、サミティベート病院(Samitivej Hospital)の透析を旅行に取り入れたので、彼のアドバイスには感謝である。
出てくる料理は、まさに日本の居酒屋・・・である。
さすがに、トンロー(Thong Lo)は日本人御用達の店が多い。
ホントはバンコクにいるので、タイ料理を食すのが王道なのだが、この日は大晦日、まあ、いいでしょう。
そろそろ締めが近づいてきた。
最後は子供の弁当のおかずか・・・(笑)
ということで、Kimcafeさん、ありがとうございました。
また、お会いしましょう。
2024年12月~2025年1月 タイ旅行のトピックス
- 年末年始のタイ旅行へ
- サメット島へのエクスカーション
- ホアヒン(Huahin)へのエクスカーション
- Kimcafeさんとバンコク新年会
- バンコク散策
- まことさんとのバンコクオフ会
- さよならバンコクオフ
- 新年早々肺炎で入院
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