2021年3月18日、私は横浜駅西口にあるホテル・ザ・ノットヨコハマで、神奈川県の主催する新型コロナ抗体検査を受けることになっていた。
昨年の12月と、先月と複数回発熱外来のお世話になった私としては、念のために抗体もあるのか調べてもらおうと思ったわけだ。
そこで、自宅と横浜駅を往復するだけではもったいないので、料理教室や、そのほかの用事も組み合わせて出かけることにした。
川合式デイトレード(居合抜き1分トレード)は好調継続中
お出かけ前の一稼ぎという感じで、18日の川合式デイトレードも11日に掲載した「ヒットを重ねて絶好調の川合式デイトレード」の流れをそのまま引き継いでいる。
「居合抜き1分トレード」では、アドバンテスト(コード:6857)のような値嵩株の場合、川合流の定石である0.5%の利確水準で指値をすることが多いのだが、この日は勢いがあったので、1%まで伸ばすことにして、首尾よく成功、そのままトレードを手仕舞いすることにした。
参考までに、「居合抜き1分トレード」というのは、2020年7月27日付で掲載した「コロナリストラに備えて川合式デイトレードを学ぼう」にあるように、前夜にトレード候補として抽出された東証1部銘柄に関して、9時の寄り付き前の気配値を見て、寄り付きの成り行き売買で勝負する手法で、約定価格の0.5%から1%で利確、マイナス2%(1月5日のトレードから「川合式居合抜き1分トレードの損切幅をマイナス1%に縮小してみたら」を試行)で損切というルールを持って行うデイトレードである。
相鉄線ゆめが丘駅で「ゆめきぼ切符」を購入
私の住んでいる地元を走る相鉄線、そこで2020年12月19日から2021年3月31日までの期間で、「ゆめきぼ切符キャンペーン」なるものをやっている。
相模鉄道では、いずみ野線・ゆめが丘駅と本線・希望ケ丘駅を結ぶ「ゆめが丘駅~希望ケ丘駅硬券乗車券」を通年で発売しておりますが、キャンペーン期間中は両駅および通信販売にて同乗車券をご購入いただいたお客さまに、「オリジナル絵馬」と「ゆめきぼそうにゃんピンズ」をプレゼントいたします。
この乗車券は券面が「ゆめが丘駅→希望ケ丘駅」/「希望ケ丘駅→ゆめが丘駅」となっており、「ゆめ」と「希望」を持つ乗車券として、受験シーズンを前に、志望校合格祈願のお守りとして大変人気があります。
なお、期間中はゆめが丘駅および希望ケ丘駅に絵馬掛けを設置いたします。
皆様の願いがこもった絵馬を是非結び付けてください。
絵馬は、キャンペーン期間終了後、お焚き上げのために寒川神社(神奈川県高座郡)に奉納させていただきます。
ということで、受験生というには程遠い年齢の私だが、どんなものか買ってみることにした。
さて、「ゆめきぼ切符」なるものを入手するには、通信販売で取り寄せる人は別として、ゆめが丘駅か希望ケ丘駅へ行く必要があるのだが、せっかくなので、相鉄・鉄道全線1日乗車券を買って、今まで行ったことのない駅へ行くことにした。
ところが、行ってみてビックリ、夢があるという言い方が正しいのか、駅の周囲に何もなさそうなのは、年末に行った羽沢横浜国大駅と大差がない。
ゆめが丘駅を「Go To Eat かながわ」の加盟店一覧で検索しても一軒もヒットしないので、そういった点でも同じ感じのところだ。
これが「オリジナル絵馬」と「ゆめきぼそうにゃんピンズ」がセットになったグッズ、駅構内に絵馬をかけるところがあったのだが、あまりにも殺風景なので、もう少し工夫した方が良いのではないかと思う。
私のような地元の人間はともかく、もし、遠方から来るのであれば、周囲に食事をするところもある希望ヶ丘駅に行った方がいいように思えた。
図書館がお友達
相鉄線ゆめが丘駅周辺があまりにも何もなかったので、当初は帰りに行こうと思っていた泉図書館に寄ることにした。
現職のサラリーマンのときは定期券という便利なものがあったので、通勤経路上であれば、交通費がかからなかったが、今は図書館へ行くのもお金がかかるので、1日乗車券を買った日は有効に使わないともったいない。
昨年の夏以降、今まで図書館にはだいぶお世話になったが、サラリーマンに復帰する4月からはどうなるだろうか。
勤務地の近くに図書館があれば頻繁に行くかもしれないが、そうでないと足は遠のくかもしれない。
久しぶりのABCクッキングスタジオはマンツーマンのレッスン
2019年にABCクッキングスタジオ・基礎クラス(全12回)に通い始めた当初は、精力的にやろうと思っていたクッキングのレッスン、負傷事故で通学を中断してからは、ご無沙汰続きの状態に陥ってきた。
前回行ったのが2020年10月26日なので、この調子でやっていたら、12回のレッスンを終えることができるだろうか。(2020年10月28日-ABCクッキングスタジオ通学再開で和食作り)
ちなみに、この日の献立は「外カリッと&中ジューシーなから揚げ」ということで、3種類のおかず(もも肉とむね肉で作るから揚げ、豚汁、きんぴらごぼう)を作ったのだが、いつもなら主婦の方を中心に3~4人でやるところ、18日は何と私と講師の方とマンツーマンのレッスンだった。
神奈川県が新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言下なので空いていたのだろうが、さすがに、調理や洗い物など1人でやるのはなかなかハードだった。
でも、前回に比べると、キッチンに立っているときも、それほど不安なくできたので、リハビリの効果はかなりあったのかと思う。
金融鎖国再びなのか~タイのカシコン銀行のキャッシュカードを日本で使ってみた
3月17日付で掲載した「コロナ禍前のタイ旅行で作ったカードアイテムの有効期限は大丈夫か」で、私にとって最も重要なのはカシコン銀行(Kasikorn Bank)のキャッシュカード/デビットカードだ。
自分自身が、タイにいつ行けるかわからない以上、適度に口座にアクセスして、凍結されたりしないように気をつけておく必要がある。
そこで、一番確実なお金の引き出しを日本でしてみることにした。
引き出し金額は10,000円、バーツ換算で2,938.31バーツとなっている。
ところが、私が行ったSMBC信託銀行(旧シティバンク)はともかく、日本の銀行のATMは、海外で発行されたキャッシュカードを受け付けないところが多い。
詳しくは、2018年6月26日付の「2018年版外国人旅行者が日本の銀行でお金を引き出す方法」をお読みいただきたいのだが、何と驚くことに、邦銀は2010年3月28日付で掲載した「訪日外国人旅行者を困惑させる銀行ATMのバリア」で書いたときの状態に退化しているような印象を受けた。
これは再調査が必要かもしれないが、少なくとも、横浜駅周辺のみずほ銀行と三井住友銀行に関しては、おおお~、えええ~という感想を抱いたことだけはお伝えしておこう。
今は、外国人観光客を受け入れていないと言っても、オリンピックやるんでしょ~菅さんと言いたい。
新型コロナウイルス抗体検査
神奈川県のウェブサイトに「新型コロナ対策パーソナルサポート(行政)」というLINE公式アカウントがあるのだが、去る3月12日に、その登録アカウントに、「抗体検査のご案内(無料)」という通知が来たので、さっそく予約することにした。
結果は4月になったらLINEアプリで通知されるとのことだが、3月2日付のkanata株式会社のプレスリリース「新型コロナウイルスワクチン接種管理システム 『Air Clinics』が4つのアプリとのデータ連携し機能拡大」にあるようなシステムにも反映されるようになるのだろうか。
銀座ライオンで一人飲み~Go To Eatかながわのプレミアム付食事券の利用完了
神奈川県の新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言の延長に伴って「Go To Eatかながわの食事券は6月末まで利用期間延長」となっていたのだが、プレミアム付食事券の場合、お一人様でも使える店が多かったこともあって、通院などの外出の機会を捉えて使っているうちに、順調に消化でき、昨日の一人飲みで残高がゼロになった。
もっとも、電子クーポンであっても、最後の残高にちょうど合うように使うといった芸当は無理なので、不足分は現金を併用して清算できるようになっている。
緊急事態宣言が21日に解除された後、再び、プレミアム付食事券の販売が再開されるかどうかわからないが、サラリーマンが普通に外食をしていれば、2~3カ月で使い切ることができるだろう。
コメント