走水神社&味美食堂へ行ってみた

この記事は約3分で読めます。

走水神社

2022年4月7日付で「浦賀へのエクスカーション」というコラムを書いたとき、同日に行こうとしたところが、今回行くことにした走水神社だ。

アクセス方法も、浦賀の隣駅である京浜急行線の馬堀海岸駅から観音崎行きのバスに乗り、走水神社バス停で下車すれば目の前にあるので、非常にわかりやすい。

 走水神社

6月26日に、私が走水神社へ行ったのは、この日が、まるで真夏のように暑く、水辺の風景を拝みに行きたいと思ったからだ。

走水神社

横浜から京浜急行線に乗って堀之内まで行くと、隣に浦賀行きの普通列車が待っているので、それに乗り換えて馬堀海岸まで行く。

走水神社

馬堀海岸から走水神社までは観音崎行きのバスに乗るのだが、このバス(須24系統)は、JRの横須賀駅が始発なので、京急の場合は、横須賀中央で乗り換えることもできる。

馬堀海岸の駅前に自衛隊の制服を着た人が多いのは、防衛大学校へ行くバスが通るからだろうか。
それにしても彼らを含め、屋外でマスクをしている人が相変わらず多い。
熱中症で倒れそうなほど暑い日に、そんな酔狂なことをして、彼らは大丈夫なのだろうか。

走水神社

この景色が走水神社へ来たときの一つのトピック、境内から海を眺めることができるのだ。

走水神社

神社の境内は、普段であれば割合に涼しい方だと思うのだが、真夏日となるような時では木々に覆われても焼け石に水だ。

走水神社

負傷事故の前であれば、水神社へお参りするのでなく、おそらくビーチへ行って、身体を浸していたと思うのだが、こればかりは仕方がない。

走水神社

そう言えば、腎疾患を患う前は、フィットネスクラブ「ティップネス」にも行っていたのだが、もう半年以上ご無沙汰だ。

すべてを記録しているわけではないが、おそらく、最後は「お彼岸を迎えて~デイトレ、墓参にフィットネス」(2021年9月14日)だろう。
フィットネスでの水中ウォーキングも、透析の合間を縫って行くには大変なので、海外腎移植の成功の暁まではお預けだなと思う。

走水神社

ちなみに、走水神社の御朱印は書き置きタイプのものなのだが、裏にシールが付いていて、それを剥がせば御朱印帳に貼れるようになっている。
さすがに、ここまでしているところは今までなかったな。(笑)

味美食堂

走水神社バス停のそばに味美食堂というのがある。
私は参拝の前に食事をしようとしたのだが、昼前だったためか、誰も並んでいなかったので、そのままスルーしたのだが、神社から戻ってきて驚いた。

味美食堂

私が参拝を終えて戻ってくると、店の前は長蛇の列、いったい何事かと思って聞いてみると、ここはかなりの人気店らしい。

駅まで戻って食事をしようと思った私は、少しくらいなら待ってもいいかと列に並んだが、途中で刺身がなくなったと言われた。
天気はいいのだが、強風で船が出なかったので、魚の入荷がなかったらしい。

味美食堂

そこで、あなご天丼(1,100円)を頼んだのだが、この量はとても私には食べきれなかった。
さすがにこれほどのものが出て来るとは思っていなかった私は、もったいないことに、半分くらいを残してしまった。

私には、かつてのような食欲はないようだ。(苦笑)
それが腎疾患を患っている人にはいいことらしいけど・・・

コメント

タイトルとURLをコピーしました