「鬼滅の刃」を読みながら散髪できる高円寺ブルーバード

今年の8月から2か月に1回お邪魔することになった高円寺の理容室ブルーバード、ここには順番待ちのお客のために漫画が置いてあるのだが、大人気の「鬼滅の刃」も置いてあった。
先月は原作を読まないで、いきなり映画館に突入して、いろいろな人に何でだ～と言われたので、ここで読みながら散髪してもらうことにした。

川合式「居合抜き1分トレード」でクリスマスプレゼント

12月24日も午前9時前から日課となっている川合式デイトレードを敢行、この日は、開始5分の「居合抜き1分トレード」と呼ばれる手法だけで、気持ちよく完勝したので、これにて撤収する。

この「居合抜き1分トレード」というのは、7月27日付で掲載した「コロナリストラに備えて川合式デイトレードを学ぼう」にあるように、前夜にトレード候補として抽出された東証1部銘柄に関して、9時の寄り付き前の気配値を見て、寄り付きの成り行き売買で勝負する手法で、約定価格の0.5%から1%で利確、マイナス2%で損切というルールを持って行うデイトレードである。

結果的に、両銘柄とも1%どころか2%取ることもできたが、さすがに5分で完勝するというのは気分が良いので、このまま撤収してお出かけするのがいいだろうと考えた。

「鬼滅の刃」を読みながら高円寺ブルーバードで散髪

私が劇場版「鬼滅の刃　無限列車編」に突入したのは、ほぼ1か月前のことだった。
フトした思い付きで映画館に行ったので、原作がどんなものかも知らなかった。

高円寺の理容室ブルーバードには順番待ちのお客のために漫画が置いてあるのだが、10月に来たときは「ドラゴン桜」には目が行っても「鬼滅の刃」は見向きもしなかった。（笑）
それ故に、映画館に突入した翌日に自宅へやってきた訪問リハビリのW看護師には「信じられない」と絶句されたわけだ。

さて、ブルーバードにはご覧のように第1巻から第10巻まで置いてあるのだが、本日付のマイナビニュースで「『鬼滅の刃』、最新23巻が3週連続1位！累積で368.8万部に」とあるように、コミックは第23巻まで出ている。

ここで、私のように「鬼滅の刃」を全く読んだことがない人が、おっとり刀で読みたくなったときはどうするか。

もちろん、漫画喫茶に籠ってもいいと思うが、もっとスマートにやるなら、私に転売のことを教えてくれた中園さんが、2016年7月16日付のコラム「転売少しできる＝日常生活キラキラ生活になる」で書いているようにやってもいいと思う。
まあ、一番いいのは、アマゾンのKindle Unlimitedにリストアップされるまで待つことかな～

串焼き処ディズ

高円寺の理容室ブルーバードですっきりした後は、コロナ禍前にはフジヤマツーリストの野澤さんたちと良く行っていた串焼き処ディズに寄ってみた。

新型コロナウイルス感染防止対策で、各テーブルには透明のアクリル板が貼られているので、写真を撮ってもらうと、若干反射しているのがわかる。

煮込みが美味しい季節になったな～

ビールだけでなく、熱燗も美味しい季節に・・・

ところで、去る12月17日にブルームバーグニュースで「ビットコインが2万2000ドル突破」と報じられ、このところ3年ぶりにバブルの様相を見せている暗号資産（仮想通貨）、その中でリップル(XRP)だけが暴落しているので、何があったかと思ってニュースを見ると、22日付で「リップルをSECが『不可解にも』提訴、XRPは一時13％急落」とあった。

ボラティリティの高い暗号通貨、これから年明けに向けて、またもや2018年のときのような悪夢が待っているのだろうか。