祝・リハビリ卒業、タンク将軍の愛人米を食べて正月を迎えよう

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2020年12月22日 リハビリ最終日のウォーキング

すでに予定されていたことではあったが、去る12月22日をもって、4月7日から始まった横浜市福祉サービス協会の理学療法士による訪問リハビリが無事に卒業となった。

それにしても、今年は入院生活とリハビリに明け暮れた1年だった。
それでも、年内で歩行器を手放すという目標は、退院後わずか1か月半でクリア、今では食事会へ参加するのは元より、旅行にさえ行けるまでに回復したことは喜ばしい限りだ。
今までお世話になった医療関係者の方々にはあらためて感謝したいと思う。

2021年版年賀はがき

今や、古いと言われるかもしれないが、正月の風物詩といえば、年賀状だ。
去る5月16日付の「今こそHappy New Year、心身健全守のご利益はあったのか」でも書いたように、半数近くの方が、私が入院したのを知らなくて、2020年の年賀状を送ってくれたのだが、今年は早々に完成させることができたので、すでに投函済、2021年は元旦にご覧いただけると思う。

もっとも、生存報告の一種である年賀状は、SNSなどで繋がっていない人を中心に送っているので、必然的にそうなるのだが、今年の5月に送ったハガキは「今まで入院していたので・・・」なので、来年の元旦に着く年賀状は復活の報告になるわけだ。

年末年始用の食料品

今年の年末年始休暇、私の場合はサラリーマンではないので、休暇というのは正しい言い方ではないが、一般企業にお勤めの方だと、12月29日から1月3日まで休みの人が多い。
ところが、今年はコロナ禍の再燃で、12月21日付の東京新聞では「『年末年始はステイホームで』小池・東京都知事が緊急会見、コロナの感染拡大止まらず」などと報じている。

そこで、私もビールやみかんといった巣ごもりグッズをダイエーネットスーパーで仕入れたのだが、3月に自宅の階段や浴室の手すり工事を頼んだクボデラ株式会社からお歳暮「月山のもち」をいただいた。
私の退院に合わせて緊急工事をやってもらったので、当時はだいぶ助かったものだ。
今後ともよろしくお願いします。

タンク将軍の愛人米

年末年始の巣ごもりグッズというわけではないが、ずっぽし扇子でお馴染みのトレトレストアを運営するトレードトレードから「タンク将軍の愛人米」をプレゼントしていただいた。

タンク将軍の愛人米送付状

タンク将軍とは、「かしこい大家の不動産投資」を執筆している不動産事業家の鈴木正浩さんのことなのだが、私も過去に何回かイベントでご一緒させていただいた。
今回は、貴重なお米をプレゼントしていただきありがとうございます。
これで無事に正月を迎えることができます。(笑)

聖マリアンナ医科大学病院

2019年12月23日の聖マリアンナ医科大学看護専門学校の学生による病棟訪問

1年前の今日(2019年12月23日)は何をしていたのかと過去の記録を紐解く。
ようやく、看護師の付き添いで歩行器による病棟内歩行が始まり、夕食後は、聖マリアンナ医科大学看護専門学校の学生による病棟訪問と、彼女たちの聖歌に心が洗われる思いだったことを思い出した。
このときから1年が経過し、杖歩行とはいえ、自力で歩けることを神に感謝したい。

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