ミセスワタナベ(Mrs. Watanabe)は台湾の十分(Shifen)で何を願うのか

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FX台湾勉強会

今日は、午前中が、みっちりと鳥居万友美さんの主催するFX台湾勉強会、懇親会を挟んで、十分(Shifen)まで観光ツアーで行ってきた。

FX勉強会 IN 台北

FX台湾勉強会

この日は、いよいよFX台湾勉強会の本番、会場は昨日とは違って、日本会議室 忠孝中心店というセミナールームの一室で行われた。

ここへのアクセスは、台北メトロ(台北捷運/Taiepi MRT)の板南線(Bannan Line)に乗って、忠孝敦化(Zhongxiao Dunhua)か國父紀念館(Sun Yat-sen Memorial Hall)で下車、太平洋商業大廈( Pacific Commercial Building)に向かって忠孝東路(Zhongxiao East Road)を一直線に歩けばいい。

ただ、このビルの案内板には、日本会議室という名前はなく、受付のスタッフが黙ってエレベータを指さすので、それに従って行くと、5階には日本語が流暢なお姉さんが座っているので、彼女に聞いて、目指すところに行くいい。

ミセスワタナベ(Mrs. Watanabe)が台北に集結

外国為替関係のニュースに親しみのある方を除けば、表題にある「ミセスワタナベ(Mrs. Watanabe)」というのが何ぞやとお思いになる方が多いと思うが、これは、FX(外国為替証拠金取引)をこよなく愛する日本の個人投資家の俗称で、1997年3月27日付のエコノミスト紙(Japanese Bonds – Mrs Watanabe, mind your fingers)でそう名付けられたものだ。

「ミセスワタナベ(Mrs. Watanabe)」と呼ばれているように、FX投資家には、ほかの分野の投資に比べて、主婦層が多いと言われているが、私が8月31日付で掲載した「ミセスワタナベ(Mrs. Watanabe) on stage」は、まさにそれを地で行ったものだった。

そして、この日の勉強会に集った人も、男性は私を含めてわずか2名、残りの14名はすべて女性だった。
もっとも、場所が台北ということと、サラリーマンにとっては休みづらい日程であったことは否定できないが、それにしても、女性上位なのは相変わらずである。

ところで、彼女のところに海外のテレビ局から取材があったそうだ。
勝ち組女性トレーダー大集合!海外テレビ局の取材」、オランダの公共放送局からのオファーで取材を受けることになったらしいが、いったいどういう内容の放送がされたのであろうか。

下落パターンを分析

FX台湾勉強会

この日のメインテーマは、鳥居万友美さんがどの勉強会でも基本的には同じことをやると言っていた通りに「下落局面 徹底攻略!」、あらかじめPDFで配布された資料を印刷し、台北まで持参しての勉強会である。

過去の下落局面のチャートを見て、共通項は何かを分析、同じようなパターンが現れたら、一早くショートポジションを取って、利益を確保していこうというトレーニングだ。

思い起こせば、先月の「スーパー相場の女神、櫻井英明&田丸好江コラボ株式投資セミナー」のときに「ゴールド会員になった場合、買いだけでなく、売り(ショートポジションの)推奨の銘柄もメールでしてくれないのか。」という私の質問に対し、「ほとんどの会員の方は空売りはしないんです。ご希望なら電話を。」という答えに、半ば仰け反りそうになった記憶がある。

台湾勉強会に来ているメンバーの中に、ショートが得意なんですという方がいたのとは好対照だ。

私に言わせれば、なぜ株式の個人投資家はショート(空売り)が苦手で、FXの投資家は大胆に攻めるのか不思議に思うのだが、FXでも円と外貨の通貨ペアで見れば、たいていの場合は、ショートポジション(円高になれば儲かる)は毎日スワップ金利を払うので、貸株料(売方が支払う株の借り賃)がかかるのと心理的には大差ないように思えるのだが、いかがなものだろうか。

下落局面の特徴

今回のセミナーで、下落局面の特徴として出た主なものは以下の通り、ほとんどのチャート分析のコラムでも頻出項目だけにお分かりいただいている方も多いと思う。

運を良くするためにするべきこと

11月23日、24日の鳥居万友美さんのFXオンライン合宿(これは例月のFXオンライン合宿ではチャート分析がメインである)でも取り上げられていたが、台湾勉強会の最後を締めくくったのは、運を良くするために何をするべきかであった。

現在、メジャーリーグのロサンゼルス・エンゼルス(Los Angeles Angels)で活躍中の大谷翔平選手が、高校時代に作ったというマンダラチャートを自分なりの目標を立てて完成させ、その中に運を呼び込むために何をすべきかを盛り込んだと言われている。

このときは、マンダラチャートを全部完成させる時間はなかったので、とりあえず、運の良い人になるために自分が実践すべき8つのことを、何人かのメンバーが発表した。
もし、私ならこんなところだろうかと思う。

  1. ポジティブな未来を思い描く。
  2. 感謝の気持ちを忘れない。
  3. 思い立ったが吉日と思って、即行動する。
  4. 新たな出会いは新たなチャンスをもたらすと考える。
  5. ギブ・アンド・テイクでなく、まずはギブ・アンド・ギブ
  6. 常に笑顔を忘れない。
  7. 常に好奇心を持ち続ける。
  8. お金を節約するより、いかに多く稼ぐか考える。

唐點小聚で懇親会

唐點小聚 市民店

FX台湾勉強会が終わった後は、唐點小聚 市民店で懇親会だ。
この店は、勉強会の会場となっていたところからは徒歩圏内、皆でぞろぞろと歩いて行く。

唐點小聚 市民店

ここで、私たちと共に連れ添ってくれた熱田カメラマンとはお別れになる。
彼は、翌日(月曜日)に仕事が入っているらしく帰国しなければならないそうだ。
おそらく、台湾勉強会に来たメンバーに男性が少ないのは、彼のような事情を抱えた人が多かっただろうと想像できる。

唐點小聚 市民店

次々に出てくる料理、ここも日本語ができる店員がいるおかげで注文には苦労しなさそうだが、果たして人数分の料理が来ているのか怪しいところだ。(笑)

唐點小聚 市民店

もはや、ここまで来ると出された料理が何だかわからないが、台湾料理というか中華料理は外れが少ないのがいい。

唐點小聚 市民店

これが、隣の台湾人のグループが食べていて美味しそうだったというか、インスタ映えしそうな料理の一つ、中に入っているのはフルーツミックスというわけではなく、カレー風味の料理だ。

唐點小聚 市民店

最後はデザート、2時間の楽しいランチタイムは終わり、いよいよ最後のアクティビティである十分(Shifen)へのツアーに向かう。

十分(Shifen)へのツアー

十分瀑布(Shifen Waterfall)

午後2時半、ランチの会場まで迎えに来た車2台に分乗した私たちは、台北近郊の観光名所である十分(Shifen)を目指す。
十分(Shifen)と言えば、今や九份(Jiufen)と並んで、台北に来た観光客が、是非行くべき観光名所となった感がある。

十分瀑布(Shifen Waterfall)

私が初めて十分(Shifen)に行ったのは、2012年9月の台湾・香港旅行のとき、このときは天燈(ランタン)上げなどなかったように思うが、願掛け女子がいたことは当時の旅行記にも書いている。

十分(Shifen)というところは鉄道マニアにはとりわけ興味をそそりそうな光景が見られる。
ローカルな車両もそうだが、十分駅周辺の商店が線路ギリギリまで迫まっている光景と、それをバックに写真を撮る群集の様子は、2010年1月に行ったバンコク郊外のメークロン市場(Maeklong)を彷彿とさせるものがある。

土産屋でも「十分(Shifen)至成功(Chenggong)」とか「十分(Shifen)至幸福(Xingfu)」などという縁起物のチケットが売られ、その様子はまるで日本と同じだ。
線路脇の土産物屋にあった垂れ幕に「結婚できますように」と願掛けをしていた日本人女性の3人組、彼女たちの願いは叶うのだろうか。
というより、ここはそういうご利益があるところなのだろうか。

十分の滝(十分瀑布/Shifen Waterfall)

十分瀑布(Shifen Waterfall)

台北市内から車で約1時間で、十分の滝十分瀑布/Shifen Waterfall)に到着する。

この日は、ガイドの女性が、こんなに混んでいる十分(Shifen)を見るのは初めてというくらいに人出があった。
おそらく、綺麗に晴れ上がった日曜日ということも大きかったのだろう。
滝へ至る観瀑吊橋の上は、鈴なりの人で溢れ返り、何があったのかと思えるほど混んでいた。

十分瀑布(Shifen Waterfall)

景色が綺麗なところでは写真を撮るようにするのだが、メンバーの人たちとはぐれないかを心配する方が先になる。
何せ、あまりの混雑に、駐車場に空きがなく、ドライバー兼ガイドの2人は、車から離れることができず、私たちだけで滝まで往復しないといけなくなったからだ。

十分瀑布(Shifen Waterfall)

滝の写真を撮れるところも見事な人だかり、台湾人で溢れているのか、中国本土の観光客で溢れているのかわからない。
後者だとすれば、香港情勢の混乱の影響が大きいのかもしれない。

十分瀑布(Shifen Waterfall)

ここでも全員で撮った写真があるのだが、熱田カメラマンが帰国して不在(!?)なので、通りすがりの観光客にiPhoneを渡して撮ってもらう。
世界共通様式となったiPhoneだと操作の説明を英語でする必要がない。
便利になった反面、日本のメーカーがそうならなかったことが21世紀の苦境を招いている。

十分瀑布(Shifen Waterfall)

この日は半袖短パンでも十分なくらい暑かった。
さすがにノースリーブで歩いていたのは、ラテン系女子くらいだったが、さすがに11月でこれほどの日は珍しいかと思う。

十分瀑布(Shifen Waterfall)

そろそろ駐車場へ戻らないといけない時間だ。
ほとんど、駐車場と滝を往復しただけのような気もするが、今日の目的は天燈(ランタン)上げだ。

十分瀑布(Shifen Waterfall)

十分での天燈(ランタン)上げ

午後4時過ぎに十分の滝(十分瀑布/Shifen Waterfall)を出発した私たちは、いよいよ今日の観光のメインイベントである天燈(ランタン)上げ(Fly sky lantern)の会場へと向かう。
鳥居万友美さんも「夢叶う街『十分』で億トレーダーを誓う」と気合十分だ。

十分(Shifen)での天燈上げ

このときになると、先ほどまでの快晴が嘘のように雲が出てきて、少し涼しくなってきた。

十分(Shifen)での天燈上げ

天燈(ランタン)上げの料金は、1色でも150元(540円)かかるので、4色の方が200元(720円)と割安だ。
私は、最初わからなくて、1色のところに2種類の願いを書いたのだが、1色につき1種類の願いを書くことになっている。

十分(Shifen)での天燈上げ

台湾で願掛けをするので、中国語みたく書いてみたが、普通に日本語で書いても大丈夫だ。
まずは、黄色の金錢發財(お金、富)から・・・

十分(Shifen)での天燈上げ

続いて、白の前途健康(未来、健康)・・・

十分(Shifen)での天燈上げ

3つめが、桃色の桃花人縁(人気)、ちょっと勘違いしているね・・・
恋愛を書くなら、橘(オレンジ)色の愛情、婚姻を選ばないといけなかったね~

ちなみに、ここのメンバーに限らず、橘(オレンジ)色を選んだ女性陣は、赤裸々な願望が出るのか、まさに女子更衣室状態(爆)
結婚したいとか彼氏が欲しいは序の口、中には旦那と離婚したいとか・・・

十分(Shifen)での天燈上げ

最後は、紅色の平安、快樂(幸せ)、これら4種類の願いを書いたら、ランタンに火を付けて空へ打ち上げるのだ。

十分(Shifen)での天燈上げ

十分駅(十分車站/Shifen Station)

 

陽が沈み始めた午後5時、私たちは台湾鉄道(臺灣鐵路/Taiwan Railways Administration)平溪線(Pingxi Line)の十分駅(十分車站/Shifen Station)に向かう。
ここで、夜空で光り輝くランタンを見ようということだ。

十分駅(Shifen Station)

個人で来ているならば、こうした駅前の飲食店や土産物屋などを見て回るのも面白い。

十分駅(Shifen Station)

日曜日ということで、ここもかなりの人出だ。
台湾だから大丈夫だと思うのだが、写真を撮っている最中は、スリに気を付けないといけないレベルだ。

十分駅(Shifen Station)

ここは列車が来ない時間帯は線路に立ち入ることができるので、こんなポーズで写真を撮ることもできる。

十分駅(Shifen Station)

午後5時半、瑞芳(Ruifang)経由八堵(Badu)行きの普通列車(區間車)がやってくる。
列車がやってくる時間になると、中国語でアナウンスが入り、線路から立ち去るように言われる。

十分駅(Shifen Station)

この列車の出発時刻は17時40分、十分駅(Shifen Station)には10分停車する。
瑞芳駅(Ruifang Station)は、九份(Jiufen)のゲートウェイともなっているので、双方をセットにして1日で回ることも可能だ。

十分(Shifen)を17時40分の普通列車(區間車)に乗れば、終着駅の八堵(Badu)到着は18時21分、ここで18時28分発の普通列車(區間車)に乗り継げば、19時9分に台北に到着できる。

台北から十分(Shifen)まで普通列車(區間車)で片道1時間半、台北から瑞芳駅(Ruifang)の区間を優等列車(對號列車:自強號、莒光號)に乗れば、もっと早くなることもあるが、週末の指定券(對號座)の当日取得はかなり難度が高い。

ちなみに、列車やバスを使って、九份(Jiufen)や十分(Shifen)に行くなら、「台湾旅行に便利な悠遊カード(悠遊卡/Easy Card)」を是非とも使ってみよう。

士林市場のフードコート(美食區)、11月は改修のため休業

士林夜市

この日の全日程が終わって、W台北に帰還したのは午後7時、ロビーで解散の挨拶を終えて帰途につく。

ホテルに一旦帰ってから夕食をとなると、時間が遅くなるので、台北メトロ(台北捷運/Taiepi MRT)で、板南線の台北市政府(Taipei City Hall)から台北乗り換えで、淡水信義線の劍潭(Jiantan)まで行く。

一駅先に士林(Shilin)という駅があるが、士林夜市(Shilin Night Market)に行くなら劍潭(Jiantan)が最寄り駅だ。

士林夜市

さあ、食べるぞと意気込んで、地下の美食區(food court)に行こうと思ったら、何と2019年11月中は修復作業のため閉鎖とある。

士林夜市

ここでほかのレストランに行っても良かったのだが、外の屋台で美味しそうなステーキを焼く匂いがしたので、コンビニでおにぎりとビールを追加で買って、これらをホテルに持ち帰ることにした。

士林夜市

問題は、せっかくのステーキがホテルへ帰るまでに冷めないか不安だったが、幸いにそんなこともなく、美味しくいただくことができた。

ちなみに、初日に台湾美女たちがお持ち帰りを待っていた鸭川旅馆, 臺北(ヤチュアンホテル、Yachuan Hotel)のロビー、彼女たちは週末は営業していない(そんなことないと思うが)のか、今夜も私が彼女たちに出会うことはなかった。

鸭川旅馆, 臺北(ヤチュアンホテル、Yachuan Hotel)

台北阿里山養生館

台北阿里山養生館

ホテルの部屋で夕食を終えたとき、時計は午後9時半を過ぎていた。
泊っているところが、日本人御用達の歓楽街である林森北路(リンセンベイルー/Linsen North Road)の近くなので、夜遊びするところはたくさんありそうだったが、まずは、まともなマッサージ屋に行くことにした。

台北阿里山養生館

私が行ったところは、台北ナビでも紹介されている台北阿里山養生館、歓楽街に近い場所の路地にあるので、妖しいマッサージを期待してしまう御仁もいるだろうが、ここは至ってまともだ。
台湾に来て、一度も足マッサージの時間がなかったので、今夜ようやく行けたというわけだ。

明日は月曜日、「100万円の元手で老後資金2千万円問題は解決できるか」でも紹介した川合トレーダートリプルメソッド投資(11月27日まで有料会員先行予約受付、28日と29日のみ本申し込み受付)を、外地でも実践するために、7時(日本時間の8時)起きをしないといけない。
果たして、外国旅行中という環境の中で、平常心を保てるか自分との戦いが待っている。

FX台湾勉強会のまとめ

11月9日、10日と2日間にわたって行われた鳥居万友美さんの主催するFX台湾勉強会は、これにて終わりだ。

基本的には、チャートを見ながら、どこでエントリーし、どこにストップロスを置いて、どこで決済するか、机上でシュミレーションするという形で行われた。
この机上シュミレーションが、彼女が商標登録申請中だというシャドートレード(略してシャドトレ)というものだ。

彼女の門下生で、今回の台湾勉強会にも来ていたヒロミさんは、何と4,000回ものシャドトレをしたという。
そこまでいかなくとも、鳥居さん曰く、200回くらいはシャドドレをやってから、リアルな勝負に出ないと、なかなか勝てないという。

そして、自分の得意なチャートパターンが頭に染み込むようになり、1万通貨で勝てる確信が芽生えれば、それを5万通貨、10万通貨に上げていくだけで収益は飛躍的に伸びるようになる。
FXの初級者は、その確信を持てるようになるためのトレーニングが必要なのよと彼女は言う。

確かにそう思う。
私は鳥居FXスクールの門下生としては落第生だが、上述した株式のデイトレードに際しては、1か月の机上シュミレーションを行ってから実践に移した。
それと同じことをFXでもやればいいのだということは、株式投資での経験からも言える。

ちなみに、彼女が毎週アップしてくれるメンバー向けレポートにある「チャート分析」に書かれていることを踏まえて、FXのトレードをすれば儲かるだろうか。
14期のメンバーシップの期間は、残り1か月しかないが、デモ口座で再度試してみよう。(15期のメンバーシップの募集が11月27日から行われると、彼女のブログに告知されている。)

前回やったときは恐ろしいほど利益(デモ口座なので架空のものだが)が出て驚いたものだ。
何しろ、彼女は晴れ女なのかもしれないが、雨の多い台北で、ずっと好天をもたらしたほど強運を持っているような気がするからだ。
相場の格言にもある。「当たり屋につけ

これからの不確実な時代において、収入源をいくつも持つことは、将来的に豊かな生活を送る上で必要不可欠なことだ。
上述した「運を良くするためにするべきこと」は、そのまま「自分の未来を明るくするためにするべきこと」になるだろう。

最後に、この台湾勉強会に参加いただいた皆様との出会いに感謝するとともに、熱田カメラマンにも再度の御礼を述べたいと思う。

それにしても、今回の台北滞在は本当に天気に恵まれた。
私はこれまでの17回の訪台歴のうち、台北にトランジット(5回)でなしに、観光目的で滞在したことが10回あるが、まともに晴れたのが、2001年3月2013年8月のわずかに2度しかない。
私に言わせれば、台北はロンドン並みに雨が多いイメージがあるのだが、次回も気候の良い秋に来ようと思う。

2019年11月 台湾・香港旅行のトピックス

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