ラバ吉春の味覚会 during ゴールデンウイーク

この記事は約2分で読めます。

ラバ吉 春の味覚会

2022年のゴールデンウイークは、コロナ禍前の2019年以来、3年ぶりに行動制限(緊急事態宣言、まん延防止等重点措置)のない連休になった。

5月1日付の東京新聞では「<コロナ1週間>3年ぶりに行動制限ないGW 政府は感染拡大を警戒」と報じられているが、今まで自粛を余儀なくされてきた人たちも久々に羽を伸ばしていることだろう。

私は、こういうときは昔から遠出を避けるか、大型連休に突入する前に海外へ飛び出していたのだが、今年は遠出を避けて、近場で開催されるイベントに参加することにした。

ラバ吉 春の味覚会

まずは、5月1日の「ラバ吉 春の味覚会」と銘打ったオフ会だ。

あらっきー夫妻の主催するパーティへの参加は、前回は3月27日の「2022年隅田川お花見クルーズ」なので、約1ヵ月ぶり、屋内のイベントは1月22日の「ラバ吉肉まみれの会~ノンアルコールで参加」なので、4カ月近くのご無沙汰だった。

ラバ吉 春の味覚会

今回も不安だったのは体調管理、腎疾患を患っているために、常に水分の過剰摂取のリスクを抱えての参加になるので、心の底から楽しめることがないのだ。
アルコールは最初の乾杯のときだけ、後はソフトドリンクや水を少しずつ飲みながら食事を楽しむ。

ラバ吉 春の味覚会

今回は、かつての旅行コミュニティで知り合った人が数多く来訪していた。
さしずめ一種の同窓会と言えたのだが、彼らと会うのも数年ぶりというレベルだろうか。

しばらく彼らと会わないうちに、私は2019年12月10日の大怪我による負傷事故で「4か月の入院生活の末に」、軽度とはいえ身体障害者になってしまい、そのリハビリが軌道に乗ってきて、さあ、海外旅行へでも行けるかと思いきや、2021年6月25日の「悪夢の難病宣告~急速進行性糸球体腎炎」で人生は暗転した。

ラバ吉 春の味覚会

そして、起死回生の奇跡を演じる予定だった中央アジアへの腎移植渡航は、現地でのアクシデントで「ウズベキスタンから帰国~日本でドナー待機へ」となり、現在に至っている。

ラバ吉 春の味覚会

さて、2022年も早4カ月、もう3分の1が過ぎてしまったのだが、今年は神社めぐりに勤しむ日々、運土不足の解消にはいいのだが、早いところ旅行が自由にできる身体を取り戻したいものだ。

ラバ吉 春の味覚会

ところで、イベントの方はあらっきーの安定した美味な食事を堪能、参加者一同、料理が出されるたびに感嘆のセリフを口にする。
初めて参加した人にとっては、驚きのレベルだったに違いない。

ラバ吉 春の味覚会

午後2時半に始まったイベントは、延々5時間のロングラン、有志で二次会も行われたようだが、私は早々に帰途に着かざるを得なかった。
果たして、かつてのようにお酒が飲めるようになるのはいつのことやら・・・

最後に、今回も美味しい料理を提供してくれたあっらきーに感謝、久々に再会の旅友の皆様、次回は元気な姿になってお会いしたいものだ。
ありがとう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました