2022年隅田川お花見クルーズ

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隅田川お花見クルーズ

去る3月27日は「2021年隅田川お花見クルーズ」に引き続いてのお花見クルーズ参加となった。

ただ、天気の方は伊豆山神社の「強運守」効果なのか、当初の雨予報がなくなって、曇天になったものの、ボートの上はたびたび水しぶきを浴びることもあって、夕方に近づくと、かなり寒い中での鑑賞となった。
昨年の花見とは1週間違いなのだが、これほど気候に差があるものかと感じた一日だった。

隅田川お花見クルーズ

午後1時半に、東京夢の島マリーナをスタートした私たち、操舵手のあらっきーが短パンなので暑いのかと勘違いしそうだが、半袖でも大丈夫そうなと書いた昨年とは違って、今年は出発の時点でも短パンはキツイだろう。

隅田川お花見クルーズ

ボートが出発してスパークリングワインで乾杯をする私、でも悲しいことに、お酒を飲んだのはこのときを含めても2杯ほど、急速進行性糸球体腎炎を患っているために、アルコールをセーブしないといけないので、こういったイベントの楽しみは昨年の春までと比べると半減だなと思う。

隅田川お花見クルーズ

隅田川沿いの桜はほぼ満開、日曜日とあって沿岸にも多くの花見客が来ているのがわかる。

隅田川お花見クルーズ

スカイツリーが見えるところに向かって疾走するボートの上から写真を撮る。
かなり揺れがきつかったのだが、きちんと撮れたことに満足、天気の方は今一つの状態が続く。

隅田川お花見クルーズ

ここがスカイツリーと桜が重なって絵になるところ、天気が良ければ超いい絵が撮れるのだが、今回はこれが限界かな。

隅田川お花見クルーズ

ここで、あらっきーの作ったオードブルを食す。
写真を撮るのを忘れたが、相変わらずの美味しさは変わらず・・・

隅田川お花見クルーズ

隅田川から外れて大横川に入ると、隠れた桜の名所となる。
インターネット上には「ヤマタネ深川営業所隅田川ライブカメラ」もあるが、このあたり一帯に行けるのはボートクルーズならではの醍醐味だろう。

隅田川お花見クルーズ

沿道には花見を楽しむ人もチラホラ、でも隅田川のスカイツリー前に比べると、穴場と言うべきだろうか。
もう桜も満開、ボート上からならではの絵だ。

隅田川お花見クルーズ

午後3時を過ぎ、このあたりに来たときはボート上は寒いというレベルだった。
桜もいいけど、早く東京夢の島マリーナに帰還してココアでも飲みたい気分だった。

隅田川お花見クルーズ

そして、港に帰還した後は、オーナーズルームにて二次会、私は1時間ほどお邪魔して帰宅したが、ほかのメンバーは夜景などを楽しんだ模様。
私も「日本でドナー待機へ」の身を脱して、こうしたものを楽しめる身体に戻りたいものだ。

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