
去る2月27日、私はおよそ1年前にFirstrade証券を通じて投資をしたロッキード・マーチン(Lockheed Martin:株価 LMT)を売却し、その資金を日本へ還流させ、楽天証券の米国株口座で、パランティア・テクノロジーズ(Palantir Technologies:株価 PLTR)に追加投資することにした。

なぜ、引き続きFirstrade証券で投資を継続しないかというと、私も還暦を過ぎ、また腎疾患を患っている身で、海外の金融機関に口座を維持し続けるのが困難になりつつあるからだ。
また、米国の個別株に関しては、日本の証券会社でも投資できる環境が整っており、2010年代までのように、海外へ進出してまで、投資をする必要性が薄れてきた。
それと、当時喧伝されていた日本の財政危機、私もこのリスクを避けるために、「海外口座」という選択肢を取ったのだが、日本の財政危機よりも、自分自身の健康危機(!?)の方が重大な懸念を持つように至っては、日本で米国株投資をした方が賢明という判断に至ったのだ。
事実、2012年11月4日付けで書いた「年間配当利回り20%の米国高配当株(CFP)を買ってみた」に挙げたような一部のマニアックな銘柄(現在はCLM)を除けば、現在では日本の証券会社でも相当数の銘柄の米国株投資ができるようになっている。
それゆえ、今後の方針としては、海外口座は徐々に縮小、楽天証券の米国株口座を中心とした投資戦略に切り換えていこうと思う。
なお、Firstrade証券の資金を日本へ還流させるときの注意点として、例えば、SMBC信託銀行あてに送金する場合、SWIFT(BIC)Codeを8桁のSMTCJPJTでなく、SMTCJPJTXXXの11桁にする必要があるようだ。
私は、何度か先方とメールのやり取りをして、最終的にはマニュアル(手作業)で日本へ送金とあったので、そういう推測をしたのだが、この推測が違っていたら、次回の送金のときもひと悶着あるかもな。

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