年末年始タイ旅行の透析費用、全額還付

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Hua Hin Beach

2025年1月17日に請求した海外療養費(旅行透析費用)のうち重度障害者医療分(3割)が、7月10日に指定口座に振り込まれていた。
これで、4月30日に振り込まれた国民健康保険負担分(7割)と合わせて、計算上は全額還付されたことになる。

重度障害者医療費等支給決定通知書

これから夏の旅行費用が嵩む中で、30,749円の還付金は干天の慈雨という感じで助かるのだが、それにしても請求から6か月か・・・
役所仕事は時間がかかるよな~

クレジットカード引き落とし額の114,850円に対して、今回の還付割合は約27%なので、為替による目減り分が多少あったということか。
そして、前回の7割分と合わせると、還付金総額は102,492円なので、目減り分は12,358円、う~ん、許容範囲なのかな・・・

いずれにしろ、これで全額還付なので、日本の医療制度に感謝しないといけないだろうな。
国によっては、透析には莫大な費用がかかり、当然に、それは日本と違って、健康保険や国庫が負担してくれないので、それが故に亡くなる方も多いのだからね。

私が、2021年10月7日付で掲載した「人工透析が廉価で受けられるという恩恵はいつまで続くのか」というコラムで言われたのは、日本在住の透析患者が受けられる恩恵の最たるものなのだ。
と、同時に日本国内で腎移植が遅々として進まない原因の一つとなっている。

2024年12月から2025年1月のタイ旅行のトピックス

 

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