去る8月5日、旭高校時代の友人が「やきとり HATAKE(所在地:神奈川県横浜市保土ケ谷区川島町1571)」にいくと宣言していたので、私も都合が合えば、行ってみようと段取りをしてみた。
この日は曇天だったので、水辺の風景なしに単純に神社へ行って、帰りに飲み屋に寄ることにした。
京濱伏見稲荷神社
京濱伏見稲荷神社は、境内に108体狐の像があり、まさに「キツネ神社」の様相を呈している。
境内にある看板は、日本語と英語の双方で記載されていて、意外に外国人の参拝客も多いのかなと思わせるものがある。
御朱印は残念ながら書き置きのタイプのものだったが、コロナ禍で省力化が一般的になってしまったので、致し方ないだろう。
プチ同窓会@やきとりHATAKE
夏にHATAKEへ行くなら、2020年8月10日付の「陣ケ下渓谷で気合のリハビリウォーキング」を思い出すところなのだが、この日はそれを思い出しのが、相鉄線の和田町駅に着いたときだった。(笑)
そこから相鉄バス「浜16系統(和田町駅・市沢町経由西原住宅入口行き)」に乗り、西原住宅入口バス停で下車して、目指す飲み屋へ向かう。
店に入ると先客として友人がいたのだが、後にも先にも彼しか来なかった。(笑)
コロナ禍が始まって足掛け3年、私たちの世代は老親と同居している人も多く、殊更に新型コロナウイルスに感染するのを気にする人も多いのだが、私に言わせれば「新宿駅で感じた通勤再開への恐怖」でも書いたように、日々の通勤の方がはるかにリスクが高いと思う。
まあ、そうは言っても通勤と違って、ここへ来るのはデイリーワークじゃないからな~(笑)
でも、コロナが収まったら云々ということを言っている人がいるけど、永遠に収まることはないと思うんだけどね。
コメント