恒例のがん検診を受けてきた

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福祉保健課の窓口

去る10月6日、私は8月28日に受けてきたがん検診の結果を聞きに地元のクリニックへ行ってきた。

私の場合、奇数年は胃がん検診が受けられないので、2023年は3種類(大腸がん、肺がん、前立腺がん)の検診が受けられた。
このうち、大腸がんと前立腺がんは比較的早く結果が出るのだが、肺がんだけは翌月(9月)下旬にならないと結果が出ないので、10月になってから出かけたというわけだ。

がん検診受診者負担免除対象者確認書

そして、検診受診時には、今年も区役所の福祉保健課健康づくり係で、がん検診の受診料が無料になる「がん検診受診者負担免除対象者確認書」をもらっておいたので、それをクリニックの受付に出す。

これは、前年度の(今年の場合、令和4年度)市民税県民税が、非課税世帯または均等割のみ課税世帯の人が対象となり、受診前の手続きが必要なので、8月18日にもらっておいたのだ。

私が最も気になっているのは、肺がん検診、肺に水が溜まって調子が悪くなることが多い人工透析患者の場合、それが水が溜まった結果なのか、別の病気があるのか、常に気になるからだ。
私も、紹介状をもらって国際親善総合病院に行かされたことがあるので、こればかりは避けて通れない。

そろそろすべての結果が出ていると思うので、またクリニックへ行かなくては・・・ということで10月6日に行ったわけだ。

国際親善病院

そして、結果は予想通り、肺がん検診が要精密検査となって、10月11日に国際親善総合病院へ行ったというわけだ。

ここの呼吸器内科は2年前(2021年9月5日 千里の道も一歩から~私は諦めない)にも来たことがあるのだが、そのときは精密検査の結果、問題なしということだったのだが、今回も同じような検査をして、何となく大丈夫そうな感じだった。

ただ、最終結果は11月にということで、来月も通院することになったのだが・・・
果たしてホントに大丈夫なのだろうか。

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