横浜中華街の山東で投資家オフ会

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横浜中華街 山東

去る8月1日、ワールドインベスターズの友人で、山口県在住の久さんご夫妻が東京に遊びに来られたのを機に、みもさんも交えて横浜中華街の山東でオフ会を行った。
久さんと会うのは2017年1月の大阪オフ会以来のことなので、約2年半ぶりということになる。

横浜中華街 山東

待ち合わせはJR関内駅の横浜スタジアム側にしたのだが、梅雨明けと軌を一にするように横浜DeNAベイスターズの快進撃(7月31日の時点で、首位の読売ジャイアンツに対して、10.5ゲーム差から一気に3.5ゲーム差の2位まで縮まっていて、8月初旬の首位攻防戦でも3連勝した。)が続いていて、おまけにホームゲーム開催日とあって、駅前は物凄い混雑ぶりだった。(2019年7月31日 日刊スポーツ-DeNA首位3.5差!戦艦大和の三塁打で全速前進 2019年8月4日 日刊スポーツ-DeNA今永10勝目 中9日で走量など肉体強化

横浜中華街 山東

関内駅前の喧騒とは裏腹に、中華街は意外と空いている。
その中で、私たちが入った山東だけは人気店だけあって、1階席も2階席もほぼ満席だ。

横浜中華街 山東

まずは人気メニューの水餃子と焼餃子から注文、他のテーブルからの注文も相次いでいるので、店員の女性は大忙しだ。
ほかの店に比べて、ここだけ混んでいるのは、それだけ安くて美味しいのだろうな。

横浜中華街 山東

頼んだものが続々と出てきている間、話は今年の4月から始まった外国人労働者の受け入れのことになる。
久さんは会社を経営しているので、実感として持っているそうだが、今では外国人の方が日本人の労働者に比べて、はるかに優秀そうな人が応募してくると言う。

もっとも、彼の会社では今回の法改正以前から外国人労働者を受け入れていると言うが、最近ではスリランカ人の若者が応募してきたそうだ。
日本人はこれからどうなるのだろうかとチト心配になる。

横浜中華街 山東

話が盛り上がってくると、心配なのは帰りのことだ。
もちろん、今回は終電でなく、野球の試合が終わるときとぶつかると悲惨なことになるので、試合経過を見据えて退散しないといけないからだ。

ちなみに、この日の横浜DeNAベイスターズは東京ヤクルトスワローズに惜敗、3.5ゲーム差のまま首位攻防戦に臨むことになった。(2019年8月1日 日刊スポーツ-DeNA投打かみ合わず3.5差のまま首位攻防戦へ

横浜中華街 山東

とりあえず、約2時間のオフ会は、投資の話というより今後の日本の行く末の話の方が多かったような気がするが、今年の10月の消費税率アップで、日本のデフレ経済はますます長期化するのではなかろうか。

横浜中華街 山東

それでも実質的に自民党しか選択肢がない日本、本当に大丈夫か考えた方がいいと思うのは私だけなのだろうか。

どちらかと言うと、自民党を支持していると思われるジャーナリストの鈴木傾城氏でさえ、こう書いている。「自民党勝利は日本経済に大ダメージ。財務省しか喜ばない『消費増税』が確実になった

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