つい2日前のコラムで「海水浴場に至近の三浦白山神社」と書いた私、今度はデイパックに御朱印帳だけでなく、海パンとタオルを詰めて、いつでもビーチへ行ける態勢にして自宅を出た。
もっとも昨日のコラムで紹介した龍口寺も江ノ島にあるので、ビーチが近いと言えば近いのだが、自宅を出たのが午後だったので、あえて寺社めぐりだけに留めたのだ。
鎌倉成就院参拝
7月22日、私が鎌倉成就院に行こうと思ったのは、7月下旬になっても境内にあじさいが咲いているかと思ったのと、境内から海を臨む写真が撮れそうだったからだ。
さすがに、あじさいはもう季節が終わったのか、境内に咲いている感じはなかったが、海を臨む写真は撮ることができた。
境内は完全に参拝者を信頼して、スタッフが誰もいない。
御朱印もお守りも、初穂料を自主的に納めてくれるだろうということらしい。
新型コロナ感染対策とはいえ、ここまで徹底したところは初めてだ。
「添え護摩祈願」(500円)というのがあったので、私はいつものように、「病気平癒」と書いて納めておいた。
小銭がない人のために両替機も置いてあるのだが、故障していたので、御朱印とまとめて千円を収めた。
ちなみに、御朱印は3種類あるのを自分でピックアップして、日付を書き込むことになっている。
私は漢字で全部書こうとして、7月22日ではなく、1日間違えて、7月21日と書いてしまった。(笑)
由比ガ浜で海水浴&目の保養
江ノ電の極楽寺駅から海岸へ行くには、少なくとも自転車がないと厳しいらしい。
鎌倉成就院での参拝を終え、駅に戻ってきたのは午後2時過ぎ、帰宅するには早すぎたので、江ノ電に乗って由比ガ浜へ行ってみることにした。
由比ガ浜駅から徒歩10分ほどで、由比ガ浜海水浴場に到着、今年は海の家なども開設されていて、往時の華やかさが戻ってきたように思える。
公衆トイレにシャワーも付いていて、オトコが着替えをする程度なら何の問題もない。
さっそく着替えて海に入ってみる。
2019年12月10日の負傷事故以来、片杖歩行のオトコが無謀なと言われそうだが、私自身「2020年の旅デビューは真鶴日帰り~ビーチにも行ってみた」に次いで2年ぶりのビーチだ。
凪だった真鶴の岩海岸と違って、こちらは引き潮も強いゆえ、波打ち際で水遊びをするのが私には限界だ。
まあ、水は綺麗とはお世辞にも言えないな。
もう一方の目的、目の保養なのだが、こちらはなかなかのものだった。
私自身、平成時代に海外旅行へ行きまくっていたときは、鎌倉のビーチに来ようとも思わなかったが、思わぬ発見ができた一日と言えるだろう。
コメント
お元気なようで。
ここのところの日差しではなかなか外出をためらうところですが。
カルロス氏のお姿はともかく、水着美女は堂々と正面から撮りなさいよ(爆)。
一応元気にやってます。(笑)
さすがに神社だけ行って帰ってくるにはきつい気候ですね。
まあ、水着美女は鎌倉のビーチだからいるんでしょうね。