去る11月14日に大崎鎮守 居木（いるぎ）神社で引いた金運みくじが本物かどうかを試す機会がさっそくやってきた。
朝方は、平日恒例の川合式デイトレード（トリプルメソッド）をやり、午後は、横浜西年金事務所にて、11月4日付で書いた「体幹・脊柱の機能の障害を理由にした障害年金請求」を行ったのだ。
また、この日は春にも来ていただいた造園業者の二俣園の父子が庭の手入れをしてくれているので、それを見ながら柿をついばむ小鳥を眺めて過ごした。
川合式デイトレード～居合抜き1分トレード
15日は、寄り付き前の日経平均先物がプラスで推移しており、地合いは良好だった。
しかしながら、11月はこの流れに素直に乗れないことがあり、「居合抜き1分トレード」の成績も今一つであった。
そこで、この日は、前日の「大金運」を信じて、素直にトレードすることにした。
やはり、決め手は一部途中参戦（買い増し）した日本マイクロニクス（コード：6871）だろうか。
10日に発表された決算が「今期経常を1％上方修正・最高益予想を上乗せ、配当も12円増額」となって、8月12日に付けた直近高値（1,650円）を更新、すんなりと上昇気流に乗った感があった。
およそ30分で、買値平均から1%利確を達成、この日はこれで手仕舞いとした。
太陽誘電（コード：6976）は私にとって比較的相性の良い銘柄だ。
何をトレードしようか迷ったときは、とりあえず候補に挙げることも多い。
15日も買建したところ、素直に0.5%利確（川合式の定石）となったので、手仕舞いしたところ、上述した日本マイクロニクス（コード：6871）を買い増しして、さらに利益が積みあがった。
この日は「大金運」のご利益は十分にあったと言えるだろう。
障害年金の請求
「体幹・脊柱の機能の障害を理由にした障害年金請求への道」は、思ったよりも難渋しそうな雰囲気だ。
一応、書類を揃えて申請はしたものの、国際親善総合病院のドクターのセリフが耳にこだまする。
「診断書は書くけど、カルロスさん（実際は私の本名）が障害年金をもらえるなら、私の患者のほとんどがもらえる（ほど軽い）レベルなんだよ。（笑）」
これゆえに、私が例月の通院をしていたときには、障害年金のことなど説明すらされなかったのだが、障害年金認定基準の体幹・脊柱の機能の障害の項にはこう書かれていた。
認定基準（2級）
- 体幹の機能に歩くことができない程度の障害を有するもの
「体幹の機能に歩くことができない程度の障害を有するもの」とは、室内においては、杖、松葉杖、その他の補助用具を必要とせず、起立移動が可能であるが、野外ではこれらの補助用具の助けをかりる必要がある程度の障害をいう。
私の症状は、まさに、このとおりなのだ。
15日に年金の請求書を受理した窓口の担当者も、「仮にこれが認められれば2級相当」という説明だったので、どう転ぶかは年明けにわかるだろう。
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