2021年9月15日、デビュー30周年を迎えたZARDの楽曲が、一斉に各種サブスクリプション型音楽サービスに登場した。
1990年代から大ファンだったアーティスト、「ZARDサブスク解禁」と報じられたことは、もっと早く書こうと思っていたのだが、今日、ここで書くことにした。
思い起こせば、坂井泉水さんが2007年5月26日に非業の死を遂げてからも、伝説のように語り続けられてきたZARD、このときも私は「ZARDの坂井泉水さん死去」というコラムを書いたのだが、そのときから14年、このような形で後世に歌が残っていくことは素直に嬉しい。
ところで、サブスク(サブスクリプションの略)って何?ということで調べてみると、料金を支払うことで、製品やサービスを一定期間利用することができる形式のビジネスモデルとのことらしい。
サブスクリプションモデルは、データやソフトウェアを利用するといったデジタル領域で広まり、動画配信サービスや音楽配信サービスで利用されることが多いようだ。
コメント
ZARDは坂井泉水のプロジェクトみたいなものだから、坂井泉水が亡くなって活動が止まるのはやむを得ないことですね。
とはいえ、本当のファンだったらCDなりDVDなりをきっちりと持っているので、サブスクの解禁もあまり関係ないような気もします。
ま、わたしゃ、まったく持ってないんだけど。
そーか、カルロス氏はこういう女子が好みなんすね。
私は彼女のCDは欠かさず買っていたんですよ。
今は、YouTubeで聞くことが多いですね。
そうね、彼女は私の好みのタイプかもしれないですね。