2021年4月1日、私が新しい職場へ出勤したことは、まるでエイプリルフールのネタかと思えるようなことだった。
何しろ、昨年の今日は、2019年12月10日に負傷事故に始まる4カ月もの入院生活を終え、退院できることをフェイスブックでお知らせしたものの、いつ終わるかわからないリハビリ生活(自宅療養)の入口に立っていたからだ。
朝の通勤電車に乗ったとき、私が心配したのは、無事に職場まで辿り着けるかということだった。
負傷事故前のイメージでは、朝のターミナル駅は殺伐とした雰囲気が充満し、私のようなオトコが杖を付いてヨタヨタ歩いて大丈夫な状況ではなかったからだ。
しかし、それは杞憂に過ぎなかった。
今日は、まだ学生が本格的に電車に乗って来る時期でなかったことも幸いしたが、コロナ禍対応で、新職場が時差出勤を認めているので、今後はのんびりと通勤できることになったからだ。
9時半までに出勤すればいいというのは私にとっては大きなメリットだ。
川合式の「居合抜き1分トレード」(詳細は2020年7月27日付で掲載した「コロナリストラに備えて川合式デイトレードを学ぼう」を参照のこと)は、9時前後の数分間が勝負で、それ以降は、ダブル指値(逆指値付通常注文)を入れて放置することも可能だからだ。
週1日の平日の休みは、通院日と川合さんのリアルトレード実況中継の日に充てられそうな感じだ。
副業も無事にOKしてもらったので、わずか1日出勤しただけだが、いきなり辞めたくなることだけは避けられて良かったと思う。(笑)
コメント
再就職おめでとうございます。
長年障がい者を社会に送り込んできた経験でいうと、初めのうちはカルロス氏を「障がいがあるから」という目で見てくれると思います。
その雰囲気を感じさせないような働きが求められていると思いますよ。
頑張ってください。
コメントありがとうございます。
さすがに1年以上ブランクあるとキツイですね。
まあ、いらないとか言われないように頑張りたいと思います。後進のためにもね。