インドネシアの透析費用7割還付

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BIMC Hospital

2024年9月20日に請求した海外療養費(旅行透析費用)のうち国民健康保険負担分(7割)が、11月29日に指定口座に振り込まれていた。
今回の海外透析費用の請求は、4月のタイ旅行に続いて2回目ということもあったし、医療関係の書類に現地の日本人スタッフの訳があったことで、割合にスムーズに手続きができた。

国民健康保険療養費支給決定通知書

現地で透析をしたのは、9月10日(クレジットカード請求額:32,211円)と13日(クレジットカード請求額:32,140円)の2回分、それぞれUS$249ずつかかったのだが、クレジットカード引き落とし額の合計が64,351円の対し、還付金の7割相当額が52,288円と、2か月で円安が大幅に進んだのか、思っていたよりも戻りが大きかった。

そう、このように、透析費用の支払い時より、横浜市の書類の決裁時点で円安が進んでいれば、戻りが大きくなるという為替のマジックでそうなるのだが、逆も然りなので、このあたりは運次第とも言えようか。

さて、今回は国民健康保険分の7割が戻ってきたのだが、残りの3割(重度障害者分)は例によって、さらに時間がかかるので来年まで気長に待つとするか。
とりあえず、この5万円の戻りは、私にとって干天の慈雨だったので、ありがたく使わせていただいた。

そして、今月(12月)の13日は障害厚生年金の支給日、2か月分がもらえるのだが、私の場合は半分は旅行費用に消えるのだろうな。(苦笑)

2024年9月 インドネシア旅行のトピックス

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