札幌から帰京、そして透析へ

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札幌市電

去る9月21日、私は2泊3日の北海道旅行を終えて帰京した。
今回は8月の関西旅行のときとは逆に、帰京日の夜に透析の予定を入れた。

万が一、不測の事態が生じて飛行機が飛ばなかったらどうしようかと考えたが、そのときは透析患者用に配布されている災害手帳に書かれていることを実行すればいいと思った。
そう、日本という災害大国に住んでいる以上、私にとって、人生は常に綱渡りを余儀なくされるのだ。

アパホテル札幌

最終日の朝食は宿泊しているアパホテル札幌のビュッフェ(1,400円)を食べることにした。
周囲にはコンビニしかないし、そこで弁当や飲み物などを仕入れても1,000円程度はするからだ。

アパホテル札幌

ホテル以外に外食するところがあれば、そちらへ行くこともお勧めしたいが、狸小路の中に朝食が取れるところがあっただろうか。

初日(9月19日)にチェックインまでの時間潰しをした新倉屋の開店は午前9時、もう30分早ければ考えたが、この日は平日で、9時から川合式デイトレードをやることにしていたので、部屋に戻っていたかったのだ。

札幌駅

私はホテルをチェックアウトし、札幌から10時36分発の「快速エアポート」に乗った。
変に余裕をかましてゆっくりとしていたので、新千歳空港での時間がなくなりそうだ。

札幌駅

そして、空港に到着したのは11時14分、チェックインしたらフライト予定時刻(ANA62便:12時30分発)まで1時間を切っていた。

新千歳空港

食事をどうしようかと考えたのだが、「豚丼名人」まで行っている時間が残っているか。
しばらく考えた挙句、とりあえず保安検査場を通過してしまおうと思った。
これで、豚丼もラウンジもなくなった私は、軽食だけを取って帰京の途についた。

新千歳空港

今回の旅行で大活躍だったiPad、ANAも機内の無料Wi-Fiがあるので、それで時間を潰すことができる。

帰京日のホテルの部屋で、また、ANAの機内で、私の耳に残ったのは、エルトン・ジョン(Elton John)が歌う「Can you feel the love tonight(邦訳:愛を感じて)」、そして、それをバックミュージックにした「The Terminator Sarah Conner & Kyle Reese Tribute」だった。

最後になるが、2日間お世話になったまことさん、ありがとう。

2021年9月 北海道旅行のトピックス

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