師走イブ、お菓子づくり、撮り鉄、そして旭高校同窓会

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2019年11月26日 横浜駅

いよいよ2019年の師走も間近ということで、11月30日は相鉄・JR直通線の開業、奇しくも、旭高校のときの同窓会もあるというので、撮り鉄をしながら向かうことにした。

そして、11月19日から通い始めたABCクッキングスタジオ、ケーキコースの無料講習で、紅茶のマドレーヌを作りに来ないかと言われたので、同じ日の午後に行くことにした。

ABCクッキング横浜モアーズでお菓子づくり

ABCクッキング横浜モアーズスタジオ

紅茶のマドレーヌづくりに挑戦

この日のレッスンは、2人1組になって「紅茶のマドレーヌ」を作るというもの、私が横浜モアーズスタジオに行ったのは、ちょうどオヤツの時間だった。

時間の関係で、下準備は大方やっていただいていたので、私たちがやったことは、泡立て器で材料を混ぜ合わせることがメインだった。

ABCクッキング横浜モアーズスタジオ

混ぜ合わせた材料をオーブンで13~15分焼いて、出来上がったのがこれ!
2人で4個焼いたので、この日のレシピと共に、1人当たり2個ずつお持ち帰りというわけだ。
これが終わった後は、飲み会が待っているので、食すのは明日の朝だろうな。

入院でパーになったクリスマスケーキづくり

実はこのとき「お友達紹介レッスン」ということで、12月中に友達と一緒に来れば、11月、12月限定の体験レッスンメニューの苺のシフォンロールケーキを500円で作れるということを聞いていた。(参考:2019年12月4日 スタッフブログ-クリスマスのご予定は?

あいにくと週末の空席はあまりなさそうだったのだが、誰か一緒に行ってくれる人がいないかな~と思っていた。
それも、2019年12月10日から4か月入院で雲散霧消してしまったのが残念でならない。

相鉄・JR直通線の開業

2019年11月30日は、相鉄・JR直通線の開業の日だった。
ただ、私が横浜と分岐駅となっている西谷で写真を撮ったときには、単なる週末の光景が広がっているだけで、取り立てて華やかな感じはなかった。

開業前夜の横浜駅

2019年11月26日 横浜駅

相鉄・JR直通線の開業前夜と言っても、相鉄線の横浜のホームや改札口付近は、特に何もなかったが、SMBC信託銀行(旧シティバンク)のATMへお金を下ろしに行ったときに見たイルミネーションがクリスマスのような感じで、ああ、もう今年も終わりだなという感慨に浸ったことを思い出す。

2019年11月26日 横浜駅

相鉄・JR直通線の開業前は、西谷は急行も止まらない駅だったが、これが開業で一変することになる。

開業当日の西谷駅

2019年11月30日 西谷駅

横浜から相鉄線に乗って、同窓会の会場の最寄り駅である鶴ヶ峰へ向かったとき、すべての等級の電車が、相鉄・JR直通線との分岐駅である西谷に止まるようになっていることがわかった。

2019年11月30日 西谷駅

相鉄線の電車が新宿まで直行するなら、これからは都心へ出るのに、凄く便利になるだろう。
今日は土曜日だからわからないが、平日の通勤時間帯はどの程度混むのだろうか。

2019年11月30日 西谷駅

相鉄・JR直通線の電車が新しいデザインなら写真を撮ってもいいと思ったが、横浜で見たものと同じらしいので、写真を撮らずに、同窓会の待ち合わせ場所に行くことにした。

開業当初は武蔵小杉で座れた通勤電車

さて、私は、開業当初の12月第1週(12月2日から6日まで)に、何回か通勤時間帯の相鉄・JR直通線を利用した。
今までは、横浜で乗り換えて、東急東横線というルートだったのを変えてみたのだ。

そうすると、武蔵小杉で大幅に乗客の入れ替えというか、降りる人が多かったので、何と、通勤時間帯に座って行けるという僥倖に恵まれたのだ。

私がもし入院していなければ

上述したように、私は2019年12月10日から4か月入院していたので、今となっては、相鉄・JR直通線を通勤に使っていたかはわからない。
ただ、開業当初の空いている状態が続いているようなら、私も使い続けたと思うし、穴場路線と言えるだろう。

もっとも、コロナ禍によって、在宅勤務(テレワーク)がある程度増えているだろうし、特に、3月以降は、学生の通学もないので、比較的空いているのは同じかと思う。

果たして、コロナ禍が収束したときに、相鉄・JR直通線はどの程度の混み具合になるのだろうか。

旭高校同窓会 IN HATAKE

やきとり HATAKE

2019年忘年会

私は神奈川県立旭高校の7期の卒業生(1982年、昭和57年卒)なのだが、ありがたいことに、例年11月の最終土曜日に忘年会を開催してくれる。
私は、このときに先約があって参加できないことも多かったのだが、2019年は首尾よく参加することができた。

やきとり HATAKE

場所は、2019年9月20日のコラム「陣ケ下渓谷、それは横浜にあった水辺の風景」でも紹介した「やきとり HATAKE(所在地:神奈川県横浜市保土ケ谷区川島町1571)」という居酒屋、同窓生でもある青山さんがやっている店なのだ。

やきとり HATAKE

忘年会の開始は18時、土曜日開催だから早くから飲もうという算段だ。
最寄り駅の鶴ヶ峰に17時40分、待ち合わせ、そこからタクシーで会場に向かう。

まだ会場にいるのは私を含めて数人、これから三々五々に集まるだろう。
今日は貸し切りだし、夜は長いのだ。(笑)

幻の2020年新年会

実は、この忘年会の翌日に、2020年の新年会を、1月の最終土曜(25日)にやろうというプランがあった。
私がちょうど「2019年冬の日本株投資戦略をどうするか」というコラムを掲載したときだ。

ところが、参加希望者がほとんどいないままに、新年会のプランは立ち消え、そして、2020年2月以降、コロナ禍が世界中を覆うことになってしまい、今や、大々的に飲み会で人を集めること自体を、自粛しないといけなくなってしまっている。

おまけ-コロナ禍で経済的に疲弊している中小事業者は持続化給付金を申請しよう

コロナ禍の元で経済的に疲弊している人を、多少なりとも救済する目的で創設された制度として、10万円の特別定額給付金と、中小法人・個人事業者のための持続化給付金があるが、いずれもオンライン申請が可能となっている。

私も、一応、個人事業主なので、これら2つについては該当する可能性があり、少し詳しく調べてみようと思う。
ただ、今回のコラムはこれが主題ではないので、URLのみ貼り付けた。
訪問者の方々にとって、参考になれば幸いである。

10万円の特別定額給付金

中小法人・個人事業者のための持続化給付金

おまけのおまけ-その他のコロナ禍関連の救済施策

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