去る7月6日と7日の週末で、私たちは「あらっきーと愉快な仲間たちの大人の修学旅行」と銘打った、日光・鬼怒川へのドライブ旅行に行ってきた。
私にとっては、日光って、もしかすると小学校の遠足以来かというレベル、近いようで遠かった栃木への旅だった。
ところで、梅雨明けには程遠い気候が続く、令和元年の夏、最後に東京で晴れたのは6月26日だから、かれこれ2週間もお日様を見ていないことになる。(2019年6月の東京の天気)
大丈夫なのか、今年の夏!
とりあえず、2日間の旅程は下記の通り、盛りだくさんのものであったが、まずはランチタイムからスタートである。
【2019年7月 あらっきーと愉快な仲間たちの大人の修学旅行 日程表】
- 【宿泊先】鬼怒川温泉オートキャンプ場
7月6日(土)
7月7日(日)
さて、私たちが最初に行ったレストランは、明治の館と名付けられているだけあって、建物自体にも歴史を感じさせるものがあり、中で働いているスタッフのコスチュームも何となく明治時代のウェイトレスを彷彿とさせるものがある。
日光もご多分に漏れず、外国人観光客が多いので、スタッフの中には台湾人のウェイトレスもいる。
来日して数ヶ月なので、日本語はたどたどしいところがあるが、外国人が来たときには彼女が活躍するのだろう。
私はこういうシチュエーションでいつも思うのだが、こうした日本語が話せる(レベルによるが)外国人スタッフがいるなら、お互いに語学を教え合えば、Win-Winの関係が築けるのにと思う。
実際にそうしている方もいるのだろうが、どういう形であろうが、人手不足解消と称して、外国人労働者を受け入れて、彼らが日本語が話せるからいいやと思っているなら、将来の日本にとって何の意味もないだろう。
実のところ、このレストランの一番人気は「オムレツライス(1,600円)」らしいのだが、私が頼んだのは、コースAのサーロインステーキ(4,500円)、良く考えればディナーは河原でのバーベキューだったんだよな。(笑)
それにしても初日のランチから5千円(消費税込で4,860円)の出費は痛い。
米ドルに直すと45ドル、ユーロで40ユーロ、さすがに外国人にとっても高価なものに感じるかな。
ちなみに、このレストランから日光東照宮へは徒歩でも行けるので、そこの観光のついでに寄るといいだろう。
JRか東武鉄道の日光駅から直接来るなら、世界遺産巡りバスに乗り、「東照宮東参道入口ホテル清晃苑前」バス停で下車すると、その目の前にあるようだ。
2019年7月 日光・鬼怒川旅行のトピックス
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