1月は温暖な宮崎でグルメを楽しもう

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国内線航空券タイムセール

2023年11月にやっていたJALの国内線タイムセールで私は、2024年1月14日、15日の宮崎行きの往復航空券を予約した。
1月下旬には例年のように大人の休日倶楽部パスを使った東北旅行をすることになるだろうから、JALを使った旅は、温暖な地方へ行こうと思ったのだ。

羽田 9:50-JL689-11:45 宮崎

羽田空港

宮崎行きのフライトは羽田発9時50分と移動に便利な時間帯だったので、今回は早起きを強いられずに済み、搭乗前にカードラウンジでコーヒーを飲む余裕すらあった。

羽田空港

幸いに14日は好天に恵まれ、座席もK席(右側の窓側)を取ってあったので、飛行ルートによっては、機内から富士山が見られるのではないかという期待があった。

富士山

富士山が見られる地点に近づくと機内アナウンスが流れ、私も手にしたiPhoneを窓の外に向けた。
大阪(伊丹、関空)行きのフライトは、晴れていれば確実に富士山が見られることを知っていたが、どうやら九州行きのフライトでも見ることができたようだ。

富士山

青島

宮崎交通青島屋

宮崎交通青島屋

宮崎空港へ着いた私は、どこを観光しようかと考えた結果、島全体がパワースポットと言われる青島へ行くことにした。
ちょうど空港から青島へ直行するバス(宮崎交通:日南方面、飫肥行き)があったことも幸いだった。
バスを下りたところにレストランがあったので、そこで昼食を済ませ、私は青島神社へと向かった。

青島

さすがに1月では海水浴はできないが、夏の時期ならビーチで寛ぐのも悪くないところだ。

青島

青島神社へ行く前には、島を取り囲む有名な奇岩「鬼の洗濯板」があり、そこが一つの見どころだという。

青島神社

「鬼の洗濯板」を見ながら人の流れに沿って歩いて行くと、青島神社の鳥居が見えてくる。

青島神社

参拝のついでに記念写真を撮ってもらう。
日曜日は参拝客も多いので、こういったことも頼みやすい。(笑)

青島神社

記念の御朱印も忘れずに・・・

青島

神社と参道入口の間にはタイでよく見るトゥクトゥクが往復しているので、帰りはそれに乗せてもらった。
料金は心づけでいいということなので、小銭入れにあった300円を渡しておいた。

青島 15:44-16:10 南宮崎 16:18-特急「きりしま12号」-16:21 宮崎

青島駅

往路はバスを使ったが、帰りは列車を使うことにした。
14時26分発の列車に乗り損ねた私は、15時44分まで待たざるを得なくなったのだが、幸いにして、この日はポカポカ陽気で外にいても快適な程だった。

また、宮崎空港から宮崎駅間は特急に乗っても乗車券だけでいいとのことだったので、南宮崎でやってきた後続の列車で宮崎まで行くことができた。

宮崎観光ホテル

宮崎観光ホテル

私が泊まった宮崎観光ホテルのロビーでは、カップルが記念写真を撮れるようになっている。
さすがにお一人様の私が、ここで写真を撮るのも何なので、何もしなかったが、これは宮崎が新婚旅行のメッカだった昭和時代の遺物だろうか。

宮崎観光ホテル

橘通りミヤチクAPASでステーキディナー

橘通りミヤチクAPAS

橘通りミヤチクAPAS」、ここがホテルスタッフの紹介で行ったステーキハウスだ。
同系列の店がホテルの中にもあるのだが・・・

橘通りミヤチクAPAS

少々奮発して、ディナーコースの「コンビステーキ 厳選ロース&赤身ステーキ(150g) 7,500円」を食すことにした。

橘通りミヤチクAPAS

こちらは調理する前の状態、これを目の前でシェフが焼いてくれるのだ。

橘通りミヤチクAPAS

まずはオードブル、ブランドポーク、タンとバラの焼きしゃぶ、日向夏香るコリアン味噌ネギという組み合わせだ。

橘通りミヤチクAPAS

続いてスープ、ブラウンマッシュルームのポタージュ、自家製豆腐のハーモニーと銘打っている。

橘通りミヤチクAPAS

宮崎牛のステーキ、今夜のメインディッシュだ。
さすがに150gは頼み過ぎたか・・・

橘通りミヤチクAPAS

順番が逆のような気がするが、季節の県産野菜サラダが出てきた。

次にご飯物が出てくる予定だったのだが、お腹いっぱいだったので、パスしてもらった。

橘通りミヤチクAPAS

最後はデザート、モナンローズのクリームチーズムースとバタートースト、そして、ジャージーミルクアイス、キャンベルアーリーロゼのジュレとストロベリーフランベという組み合わせだ。

もちろん、食事の合間にワインなどを嗜んだので、お会計はざっと10,000円也、かなり豪華な食事となってしまったようだ。(笑)
まあ、たまにはいいか・・・

2024年1月 宮崎旅行のトピックス

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