7月24日の日曜日、私は「大洗磯前神社でみそぎをやってきた」ということで、神社めぐりと水遊びを兼ねて旅行をしたわけだが、翌日の25日も水浴びがしたくなって、2年前に行った真鶴へ行ってきた。
このときのことは「2020年の旅デビューは真鶴日帰り~ビーチにも行ってみた」でも書いたのだが、私の場合は、あまりにも波が荒いところには行けないので、凪のような内海だった岩海岸へ行くことにしたのだ。
真鶴駅から岩海岸へは真鶴町コミュニティバスで行くことができるのだが、本数が限られているので、バスの出発時刻までの合間を縫って、まずは駅前にあった「鶴鮨」で食事をすることにした。
前回ここに来た時はグルメを目的に、魚市場の周辺にあるレストランで食事をしたのだが、今回はそこまで行っている時間がなかった。
鮨屋なのに天ぷら定食を食べたのはご愛敬、考えてみれば鮨にすべきだったかな。(笑)
私が、真鶴駅発12時50分のバスに乗って、岩海岸に着いたのは、定刻の13時9分を若干オーバーした時間、バス停のそばが海水浴場なので、非常に便利だ。
前回は、公式には神奈川県下の海水浴場が開設されないことになっていたので、海の家などはなかったが、今回はそういった感じの施設がある。
もっとも、シャワーを浴びるだけなら無料の施設があるので、問題ないし、私の場合は着替えと言っても海パンを脱ぐくらいだからトイレでもできる。
ここは、パラソルやチェアの貸し出しがあったのか定かでないが(笑・・・私は海外ビーチで慣れていて気にしない)、私の周りにいた人は自前のものを持参しているところを見ると、そういったものはなさそうな感じがするな。
負傷事故前であれば、写真のところまで泳いで行ったと思うが、さすがに今は溺れる危険性があるので自重しておく。
もっとも、普通の人ならそこまで泳いで飛び込んだりしているし、楽しいと思うけど、それだけが残念だったな。
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