アパホテル西新宿の日帰りプランでプールに入ってみた

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アパホテル&リゾート 西新宿五丁目駅タワー

去る9月3日、私は「激安のアパホテル&リゾート横浜ベイタワーに泊まってみた」ということで、屋外プールの付いた「アパホテル&リゾート横浜ベイタワー」に泊まった。

そして、28日、今回は所用で都心に出たついでに、横浜ベイタワーと同じように、屋外プールのある「アパホテル&リゾート西新宿五丁目駅タワー」のデイユース(シングル 3,000円:湯ったり日帰り 大浴場付プラン 11時から17時まで)を使ってみることにした。

アパホテルのサマープロモーション

アパホテルのテレワーク応援プラン

アパホテルでは、9月いっぱいGo Toトラベル事業の対象外となった東京都下のホテルを中心に、激安プロモーションを展開している。

一つは、私が利用した全国を対象とした「テレワーク応援(日帰り)プラン」、そして、もう一つは、東京都下のホテルを対象とした「負けるな!キャンペーン 第2弾」で、こちらは、10月からは値上がりするとはいえ、実質的にGo Toトラベル事業の適用で、35%引きとなるので、ほぼ同額のプロモーションが継続されるのと同じことになる。

東京都内のアパホテル対象 負けるな!キャンペーン第2弾

いずれにしろ、Go Toトラベル事業は2020年1月31日宿泊分で終了なので、その後はコロナ禍がどの程度収束しているかにもよるが、今の反動が来なければいいが、果たしてどうなるのだろうか。

9月下旬でも東京の屋外プールで泳げるか

アパホテル&リゾート 西新宿五丁目駅タワー

「アパホテル&リゾート西新宿五丁目駅タワー」の8階には、テラスプール「TULLY’S COFFEE POOL(タリーズコーヒープール)」があり、6月27日から9月30日まで利用できることになっている。

もちろん、ここは温水プールではないので、盛夏の時期以外は、毎日入れるというわけにはいかないが、私が新宿に行った9月28日は、久々の好天で、半袖短パンでも外出できるほど暑かった。

アパホテル&リゾート 西新宿五丁目駅タワー

ホテルにチェックインし、8階にあるプールを覗いてみると、一人の熟年男性が日光浴をしている。
さすがに、9月下旬ともなると、冷水のプールで泳いでいる人は誰もいない。
その中で、私が恐る恐る水に浸かってみると、意外にも耐えられないほどではない。

もっとも、2年前のアジア4か国(タイ・ブータン・マレーシア・インドネシア)の途上、ジャカルタ(Jakarta)で泊まったゴールデン・チューリップ・パッセール・バロー(Golden Tulip Passer Baroe)の屋外プールに比べれば、どこでも平気なほどそこは水が冷たかった。

何しろ、このときは、まるで滝行か、寒中水泳をやったようなものだったので、それ以来、私の身体は多少の水の冷たさを我慢できるレベルになったようだ。

大浴場「玄要の湯」

アパホテル&リゾート 西新宿五丁目駅タワー

「アパホテル&リゾート西新宿五丁目駅タワー」の2階には、「玄要の湯」という準天然光明石温泉(人工温泉)がある。
もちろん、本物の温泉ではないが、大都会のホテルで大浴場に入れるのはとても嬉しい。

アパホテル&リゾート 西新宿五丁目駅タワー

ここは、プールから出た午後2時過ぎに入れれば良かったのだが、残念なことに3時からしか開かないので、それまでは部屋のシャワーを浴びてから、この大浴場に来てみた。
さすがに平日の3時には、ほとんど誰もいないので、大きな湯船を独り占めである。
ここで、のんびりとお湯に浸かって、その後は、しばし昼寝の時間である。

アパホテルの無料Wi-Fiは快適

アパホテル&リゾート 西新宿五丁目駅タワー

今やホテルで無料Wi-Fiがあるところなど珍しくもないが、アパホテルのものは非常に強力で快適な速度で通信できる。
さすが、テレワーク用にも部屋が提供されているだけあって、全くストレスを感じない。

私はビジネスで部屋を利用したわけではないが、これから1週間の巣ごもりでも何の問題もない。
真夏なら、朝食を取って仕事、息抜きにプール、帰ってきたら、軽くランチを取って仕事、終わったら入浴と食事、最後に軽く飲んで就寝というルーチンで過ごせるなら快適なテレワーク生活ができそうだ。

アイリッシュパブ・ピーターコール(Irish Pub Peter Cole)

Irish Pub Peter Cole

アイリッシュパブ・ピーターコール(Irish Pub Peter Cole)は、ホテルの宿泊者にとっては朝食会場ともなっている場所だが、公共スペースなので、営業時間内なら誰でも入ることができる。

私もせっかくなので、ホテルをチェックアウトした後で突入してみた。
さすがに、平日の4時から酒を飲んでいる人は少数派だが、そんなことを気にすることはない。

Irish Pub Peter Cole

また、ここはスポーツバーにもなっているようで、私がいたときはメジャーリーグの試合の中継が流れていた。
コロナ禍がなければ、ここにはオリンピックの観戦などで来る人も多かっただろうが、果たして、来年は試合を応援する人でいっぱいにできるのだろうか。

Irish Pub Peter Cole

少々お腹が減ったのでビールだけでなく、つまみも頼んだのだが、量が多すぎたようだ。
やはり、ここは一人でなく、グループで来るところだと実感!
でも、平日の昼間から付き合ってくれる人はなかなかいないよな。

Irish Pub Peter Cole

今の私では、これだけ食べれば夕食は不要かな。
まあ、自宅の近くで軽く蕎麦でも食べて帰るとするか。

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