久しぶりの「いたプロ観戦＆昼飲み」

去る7月10日、私は2か月ぶりに「いたばしプロレス」の観戦の機会に恵まれた。

前回はゴールデンウイーク真っただ中の「ムッシュのミニライブもあった『いたばしプロレス』」だったのだが、イベントが終わった後に透析を入れていたので、単にスポーツ観戦しただけで終わってしまったのだが、今回は日曜日ということもあって、その後の懇親会までお付き合いできて良かった。

いたばしプロレス観戦

最初の対戦は、いたばし印刷マン対YANAGAWAの20分1本勝負、まあ、スポンサーの宣伝が多分に入るのはご愛敬、7分48秒エビ固めで、いたばし印刷マンの勝利、いたばし印刷の社長もさぞかし喜んでいることだろう。

第二戦は、初代板橋シングル王座決定トーナメント1回戦と銘打たれた20分1本勝負、ハッピーロードマン対いたばし不動ッピー、8分7秒片エビ固めでハッピーロードマンの勝利となった。

高齢者という触れ込みなので、杖の使用が許されるがばいじいちゃん、リングに登場するときは私のようにヨタヨタしているが、実際には（当たり前だが）俊敏なレスラーだ。

この日も杖を自由自在に使って、がばいじいちゃん・SAGAT組が、14分20秒片エビ固めで勝利。
私が来ている日は彼が負けたときってあるのだろうか。（笑）

セミファイナル30分1本勝負、この対戦では竹田光珠選手のレスリングパンツがTバックにされて、お尻丸出しになってしまった。

それでも必死に戦う竹田光珠選手、10分42秒エビ固めで勝利を収めることができた。
お尻が丸出しになった甲斐があったのかな～（笑）

いよいよメインイベント時間無制限1本勝負、4対4のはずが、いつの間にか中里哲也（1）対7になっていることもあったこの試合、17分55秒という長い試合の末に、連結式マヒストラルでまるこが勝利を収めた。

いつも思うのだが、彼女は紅一点だから練習なども大変じゃないかなと思う。
男性陣は身体を直接触れるので、余計にやりづらいのではないだろうか。

いたプロの観戦が終わった後は、Restaurant Padma（レストランパドマ）で懇親会だ。

いつもなら料理や店の写真を撮るのだが、すっかり忘れてしまい、過去のものを使おうとしたら、前回も撮ってなかった。（笑）

今回は割合に元気だったので、お酒も多少飲むことができたが、次回は元気になってから来たいものだと思った。