二子玉川のフレンチで友人の退職祝い

去る6月21日、世田谷区の二子玉川にあるフレンチレストラン「アロ(Allo)」で、「美鈴とトラと私とお庭」というブログを書かれている「うさ吉さん」の退職祝いが行われた。

彼女のお祝い会は、3月23日のひらまつ株主ウィーク IN レゼルヴのときに次いで2回目、前回は私が幹事を務めさせていただいたが、今回は別の方にやっていただいた。

メンバーは、私と彼女が以前一緒に勤めていたときの職場の同僚と上司の方で、今やほとんどの人が退職して、第二の人生を過ごしているようだ。

もちろん、私のように非常勤で月に何日か働いている人もいるのだが、話を伺ってみると、職場によって繁閑の度合いが全く違うようだ。

さて、このときは、ちょうど金融審議会の「老後2000万円報告書」のことが、経済記事でクローズアップされていたときなのだが、私が近況報告で「定年ぼっちを防ぐための処方箋」を出したと言ったこともあって、どちらかというと女性陣の話題は、旦那の世話とか・・・そっちの話の方が多かったような・・・

世の中の旦那様方、私の著書でも触れているが、50歳を過ぎた女性陣の話題は、定年退職後の旦那のことが多くなるので、その日に備えて、社外の友人を作ることをお勧めしたい。

ちなみに、今回のメンバーの最年長は、2014年（平成26年）に古希（70歳）を迎えた海老沢さんだったのだが、次回は2年後の喜寿（77歳）ということになるのかな。