2カ月に1回の高円寺詣、いつもなら散髪をして食事をして帰宅というコースなのだが、5月18日は高円寺駅南口のすぐそばにある高円寺氷川神社(気象神社)へ行ってみた。
私はあまり記憶になかったのだが、ブログの記録によれば、ここは2015年4月12日に、ワールドインベスターズのメンバーで一度来たことがあるところだった。(2015年4月15日 ワールドインベスターズ高円寺オフ会)
私は高円寺氷川神社と気象神社が別々にあるのかと思ったら、同じ境内にある神社だとこの日に知った。
前回も来ているはずなのだが、人間の記憶は当てにならないものだ。
まずは、氷川神社で参拝、今年は何か所目の神社めぐりだろうか。
4月7日の「浦賀へのエクスカーション」の中で、合計24か所と書いているので、そこを起点に数えてみたら、4月は10か所もあり、5月は銚子で行ったところを3か所とすると、7か所になるので、合計38か所となったわけだ。(2022年神社めぐりのリスト)
もちろん、気象神社にもお参りをしたので、これからは天気の神様にも恵まれるだろう。
やはり、通院透析の日はともかく、そうでない日は気持ちよく晴れて欲しいと思う。
ちなみに、この神社では御朱印も氷川神社と気象神社で2種類あって、両方いりますかと聞かれたので、ありがたくもらっておいた。
双方で1,000円かかるので、神社の収入としては美味しいものだろうと思う。
そして、帰りは小田急線のロマンスカーで帰ることにした。
いつもは、夕食後に帰宅することが多いので、新宿から相鉄・JR直通線を使うことが多いのだが、今回は平日の昼間だったので、ガラガラのロマンスカーも悪くないと思ったからだ。
新宿駅に着いたときには、「ふじさん5号」にも乗れるタイミングだったが、わずか数分差でチケットの販売が終了してしまい、次の「はこね61号」で帰ることに・・・
それにしても私が学生だった頃は、はこね号と言えば、新宿から小田原までノンストップが一般的だったのだが、今や海老名にも止まるようになって随分と使いやすくなった。
コロナ禍の影響なのか、車内販売がなくなったので、飲み物や軽食を事前に購入しないといけないのだが、今やこれもビールとつまみじゃなくなっただよね。
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