2022年4月10日の「佐々木朗希、記録ずくめの完全試合達成」から早1週間、出先でランチを取っていると、「【ロッテ】テレビ東京、佐々木朗希先発試合きょう緊急生中継 朝から告知ツイートで盛り上げ作戦」という記事がインターネット上に表示された。
ここ数年の私は、テレビでプロ野球を見ることはおろか、リアルの球場観戦も「2017年横浜DeNAベイスターズ、下克上の夢を追った夜」が最後となっていた。
ところが、先週の佐々木朗希の快投、そして、17日も彼の登板試合がテレビ中継されるとあっては、午後の神社めぐりを中止して、帰宅するに余りある理由となった。
午後2時から始まったテレビ中継、日本ハム打線が佐々木朗希から点を取れるかというより、ヒットを打てるのだろうかという展開が続く。
球場の観衆もそうだろうが、佐々木朗希が相手をねじ伏せるのは当たり前みたいな雰囲気が流れる。
2試合連続の完全試合という夢のようなことが起こるのだろうか。
でも、相手の上沢直之も負けじと、7回無失点の好投で、ロッテ打線も点が取れない。
ロッテのファンからは、何やってるんだ~という声が聞こえそうだ。
さて、地上波のテレビ東京の中継は8回表までで終わった。
ゲゲゲと思って、この先を見るにはどうすればいいかと思って、フト思ったのが、「楽天プレミアムカードを使ったポイ活」のときに契約しようと思った「楽天パ・リーグSpecial」だった。
料金プランを見ると、
【楽天モバイル会員限定】
パ・リーグSpecial 3か月無料キャンペーンをご利用のお客様は、必ず月額プランから購入手続きをおこなってください。※購入後、いつでも解約可能です
※月額・年額ともに契約期間内に解約されない限り「自動更新」されます
とあり、私は2021年3月13日付で「楽天モバイル無料プランを使ってポイ活しよう」と書いていたことを思い出し、月額プランで契約した。
これで3カ月間は無料で視聴できるわけだが、佐々木朗希の活躍が続けば、契約も継続することになるのかな。
ちなみに、2021年4月1日以降は「楽天パ・リーグSpecial」を契約していても、楽天SPU(スーパーポイントアッププログラム)の対象にならなくなった。残念!
ところで、試合の方は、佐々木朗希が完全試合モードのまま8回で降板し、
延長10回表、日本ハムの万波中正の一振りで決着が付いた。
今シーズン、ロッテが優勝戦線に出られないとしたら、こうしたゲームが多いからなのかなと思った。
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