自宅のWi-FiをSoftbank Airに

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Softbank Air
契約から5年が経過して機能が劣化していたのか、このところ調子の悪かったPocket WiFi LTE GL02P、このWi-Fiルーターを使い続けてきたのは、通信データ容量に制限がないという一点であった。

契約期間中、何回も新機種乗り換えキャンペーンがあったことにものに乗らなかった理由もその一点だった。
私の場合、ポケットWi-Fiと言いながら、ずっと自宅に置きっぱなし、電源も入れっぱなしだったので、それを小まめに切断すれば、通信容量制限がある機種でも十分に対応できたと思うが、長期の旅行中以外のときに、それをするのはやはり面倒だった。

そのWi-Fiルーターであるが、Y!Mobileのショップ(旧E-Mobile)に持ち込んで相談したところ、機械の調子が悪かったのは、充電池の劣化によるものであり、本来なら交換が必要なところ、生産終了で在庫がないとのことだった。

そもそも、持ち運び用なのに、自宅で電源を入れっぱなしにしておいたのがいけなかったようだ。
それゆえに新機種に乗り換えざるを得なくなったわけだが、やはり、通信データ容量に制限がないものが欲しかった。

そこで、Wi-Fiルーターを持ち運びしないで自宅に置きっぱなしにするならば、Softbank Air(月額4,104円)がいいのではないかと勧められた。
確かに、これなら電源を差しっぱなしでOKだし、通信容量も無制限なので、即座に契約することにした。

ところで、2年ごとの契約更新となっているポケットWi-Fi、今回の中途解約に伴う契約解除料(10,260円)を取られるのは痛いが、使えなくなった機械に毎月4,318円も払い続けるのはバカバカしい。

それに、契約日がちょうど特別キャンペーンの時期だったのか、契約解除料をカバーする形で、ヨドバシカメラ全店で使える1万円分のクーポン券(2017年9月30日期限)をいただいたので、良しとしよう。

ついでに、自宅の固定電話についても、おうちのでんわ(月額基本料金540円/オプションのナンバー・ディスプレイ使用料432円)を契約して、双方の見積額は、合計で月額5,076円となった。

今までNTT東日本に払っていた月額基本料金は1,836円、ナンバー・ディスプレイ使用料が432円なので、固定電話に関しては、月額1,300円ほど節約できることになる。

問題はタイムプラス(市内通話割引)が適用になっていた通話料金なのだが、従来でもあまり固定電話をかけることはなかったので、それほど割高にならないだろう。

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