2022年2月第4週の川合式デイトレードは、昨年11月28日に「海外での川合式デイトレード、全勝街道驀進中」と書いたときと同じくらいに絶好調だ。
25日は透析こそなかったものの、ABCクッキングスタジオで、レッスンの予約を入れていたために、9時半には自宅を出発しなければならなかったのだが、そのはるか前に勝負は決したほどだった。
そして、今年になって始めた神社めぐり(散歩)だが、中小の神社だと社務所があっても、私の想像以上に御朱印をもらえないことが多いこともわかった。
コロナ禍で書き置きの御朱印が増えているのだが、やらなくなったところも結構あるようだ。
川合式「居合抜き1分トレード」~日本郵船
24日の米国市場は、日経新聞が「NYダウ乱高下 一時800ドル安も終値プラスに」と報じたように、朝方から激下げして、終値はいくら下がるのかと、ぞっとするスタートだったのが、終わってみれば、プラス圏になり、当然のように、日経平均先物もプラス圏に浮上した。
何が原因でそうなったのかわからなかったが、売られすぎの反動なのか、いずれにせよ、25日の日経平均株価は大幅な反騰が見込まれた。
そのような市況にあるときは、「居合抜き1分トレード」も、日経平均株価の構成銘柄でも値嵩株と言われる銘柄の一つをトレードすることにした。
今週はそれでうまくいっているからで、25日の買建候補に選んだのは「居合抜きツール」の常設銘柄の一つ、そして、この日はツールの形状が比較的良かった日本郵船(コード:9101)だった。
ここで、アドバンテスト(コード:6857)を選ばなかったのは、日足形状が気になったからだ。
「居合抜き1分トレード」というのは、2022年1月2日付で掲載した「東証1部、出来高100万株銘柄激減で2022年相場は大丈夫か」にあるように、前夜にトレード候補として抽出された東証1部銘柄に関して、9時の寄り付き前の気配値を見て、寄り付きの成り行き売買で勝負する手法で、約定価格の0.5%から1%で利確、マイナス2%で損切というルールを持って行うデイトレードである。
ただ、100株で100万円を超えるような値嵩株は、通常はなかなか勝負にいきづらいのだが、この日は何と驚くことに数分で1%利確、これほどうまくいくとは自分でもビックリである。
ABCクッキングで料理教室
この日は2月2回目の料理教室のレッスンを入れておいた。
前回(立春の日)は、2月と8月のメニューのうち、一番だしで作るふわとろ親子丼を受講したので、今回は残るボリューム満点酢豚と春巻きを受講した。
ようやく全12回の講座のうち折り返し点を過ぎたのだが、残り5回、すべてを受講し終わるまでにはまだ数か月かかりそうだ。(笑)
そして、この日のメニューは、酢豚、パリパリ春巻き、セロリの中華風和え物、中華五目スープの四品、この中でも春巻きは準備が大変そうだと思った。
この日の先生も春巻きを作るときは、休日にまとめて作ると言っていたので、それだけ手間がかかるのだ。
さすがに25日のメニューだけは、私も自宅で復習するというより、お店で味わうことになるかなと思った。
水天宮平沼神社
私がこの日に行った水天宮平沼神社は、相鉄線の平沼橋駅の目の前にあると言ってもいいくらいのところだった。
安産・水徳の神社ということで、私には場違いなところなのだが、佇まいはかなり立派なところだったし、さすがにここなら御朱印をもらえるだろうと思ったら、取りやめたということだった。
それもコロナ禍が原因でなく、2013年(平成25年)からやめたと社務所に張り紙がされていた。
あまりにも駅から近すぎて、散歩にもならなかったのだが、この日はポカポカと暖かく、もう一か所行っても良かったかなと思った。
まあ、御朱印めぐりをしていなければ、駅から近く便利なので、特に、安産の祈願をされる方はいかがだろうか。
私の場合は、せっかく寄ったので参拝だけはして帰ったが、果たしてご利益はあるのだろうか。
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