2月の3連休はブログ執筆で完全に引きこもりだった私、14日も寒さのあまりにお出かけする気にはならずだったが、デイトレードの勝利を記念して、久々にトンカツ定食を食すことにした。
川合式デイトレード
居合抜き1分トレード~日本M&Aセンター
「居合抜き1分トレード」というのは、2022年1月2日付で掲載した「東証1部、出来高100万株銘柄激減で2022年相場は大丈夫か」にあるように、前夜にトレード候補として抽出された東証1部銘柄に関して、9時の寄り付き前の気配値を見て、寄り付きの成り行き売買で勝負する手法で、約定価格の0.5%から1%で利確、マイナス2%で損切というルールを持って行うデイトレードである。
14日は前営業日から売り持ちしている銘柄があったので、「居合抜き1分トレード」は日本M&Aセンター(コード:2127)の売建だけ行った。
この銘柄は、2022年に入ってから安定の下落トレンドなので、地合いが悪いときは、「居合抜きツール」の形状を見て、売りを即断できることも多い。
この日も即断、結果は瞬殺で1%利確、あれれ、発注してなかったっけと勘違いするレベルだった。
ちなみに、14日の日経新聞は「日本M&Aセンター、過年度決算を訂正 売上高不正83件」と報じており、15日(本日)も寄り天で下落、ずっと売り持ちしても良かったかな~という会社だね。
売り持ちを決済~MonotaRO
MonotaRO(銘柄コード:3064)は、「居合抜きツール」の常設銘柄なのだが、11日から売り持ちしていて、14日は地合いが悪かったので、相当に下げるかと期待していたのだが、意外に踏ん張ったようで、1,935円(1%超)が底値だった。
私は、寄り付きからの下げを見て、2%(1,928円)は余裕で取れるのではと思い、逆指値付通常注文(ダブル指値)を入れたのだが、あらら、0.5%利確ラインの方に引っ掛かり終焉となった。
チャートを見ると、それで正解だったようで、9時半以降は株価が上昇していったみたいだ。
勝烈庵 相鉄ジョイナス店
無職の暇人になってからは、食事をしに横浜へ行くこともあまりなくなってしまった。
平日の昼間はともかく、それ以外の時間帯は何だかんだ言っても混んでるからだ。
ところが、14日に行った勝烈庵は、神奈川県下にまん延防止等重点措置(2022年1月21日から3月6日/延長)が発令されていることを差し引いてもガラガラに空いていた。
まあ、バレンタインデーにトンカツという選択肢を取るカップルはあまりいなさそうだが、会社帰りのサラリーマンもほとんどいない。
そう言えば、私の友人が、まん延防止等重点措置が出ている間は、会社から会食禁止令が出ているとか言ってたっけ。
私はマスクが嫌いな分、「三密」を避けたいので、空いているのは大歓迎だが、店の方は書き入れ時でもガラガラではやってられないだろうな。
いずれにせよ、日本の経済をズタズタにするコロナ騒動はいつまで続けるのだろうな。
さて、本日(15日)は初の年金支給日だ。
これからは、これが給与の代わりになるのだが、障害年金は非課税所得なので、まるまる手取りになる。
まとめて4か月分(2021年10月から2022年1月)が支給されたので、iPhoneでも買い替えるかな~
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