透析病院でインフルエンザの予防接種

昨年は予約するのも難渋した季節性インフルエンザの予防接種、今年は私が通院している透析病院で打ってくれるということで、申し込みをしておいた。

透析患者の場合は、感染症に対する免疫力が弱いので、ドクターが推奨するワクチンは接種しておいた方が無難だと思ったからだ。

この季節性インフルエンザのワクチン、例年なら11月になってから近所のクリニックで打ってもらっていたので、ここでもそのつもりでいたら、何と10月25日に接種予定とのお知らせを渡された。

インフルエンザの予防接種は、健康保険が適用にならないので、重度障害者医療証があっても費用はタダにはならないが、2,500円と一般高齢者並みの価格で打ってもらうことができる。

おまけに、職場の通知を見ると、領収書を提出すると、最大2,000円の補助が出るとあった。
しかしながら、入金は口座振り込みでなく、12月になってから現金手渡しらしい。
クリスマスプレゼントにしては額が少ないが、こういうことも接種の促進策の一つなのだろう。

ところで、この日は「横浜ロイヤルパークホテルでステイケーション」に引き続いて、チェックアウト後は職場へ出勤、さらに夜間透析と、心身ともにヘトヘトになった。
やはり、宿泊を伴う旅行は当分無理かな～と思わざるを得なかった。