自宅のガラスクリーニングを外注してみた

去る5月27日、両杖歩行するのがやっとで、ほとんど家事ができる状況でなかった私は、「JALカードを使ってダスキンのお掃除おまかせサービスを頼んでみた」と書いたとおり、家事サービスを外注した。

それから毎月、彼女たちに室内の掃除を委託していたのだが、10月はこれに加えて、ガラスクリーニングも追加でやってもらうことにした。
今までは家族で大掃除のときにやっていたのだが、私がそのようなことをできる状況にないので、外注したのだ。

窓ガラスと網戸が何面あるのか、というより広さに応じて値段が決まるのだが、見積もりを取ると、2階建ての住宅一棟丸ごとで131,450円（税込）、それを10%引きしていただいたので、118,305円（税込）と結構な値段になるようだ。

単純にガラス窓1面（2枚）と網戸1枚で、6千円前後という計算になるだろうか。
家事を外注することで、自分の時間を作って、ビジネス（稼ぐこと）に邁進しろと多くの人は言うが、私の場合は物理的にガラス拭きをすることができないので、まあ結果は同じことになるのか。

ところで、今年は秋になっても晴れる日が少ないように思うのだが、好天の日はフィットネスジムで水中ウォーキングをすることにしている。（2020年10月の横浜の天気）

一般的に、こういった施設は土日の方が混んでいると思われがちだが、9月から通っている経験で言わせてもらえば、平日の方がはるかに混んでいる。
おそらく、サラリーマンの方は「三密」を避けようと、ジム通いも避けているのに対し、高齢者や主婦の方は、混雑しそうな土日を遠慮して平日に来るからだろう。

10月も晴れた日の昼間は、半袖のTシャツだけでいられたが、これから下旬になると上着がないと寒い季節がやってくる。
出かけるのも億劫な時期になるのかな～