2025年5月6日から8日の2泊3日の日程で行われる北里大学病院での白内障手術（5カ月越しの白内障手術無事終了）を控え、術後1週間は洗髪、洗顔規制、術後1か月は温泉旅行や、海やプールなど水辺への旅行ができなくなる中で、5月4日の「SLレトロぐんま水上」の指定席（水上 15:15-17:14 高崎）が取れたのを機に、往路は東武鉄道を使って会津へ、復路は只見線に乗って上越線へというルートを辿って、乗り鉄をすることにした。
東武鉄道「けごん37号」（浅草 16:00-17:40 下今市）
首都圏から会津方面へ行くルートは、一般的に東北新幹線と磐越西線を乗り継いで行くのだが、今回の私は、東武鉄道、野岩鉄道、会津鉄道、JR只見線を乗り継いで行くことにした。
そうした場合、午前中の透析を終えてから、旅路に出た場合、浅草発16時の「けごん37号」に乗ることが至上となるのである。
浅草駅で車内で食べる軽食や飲み物を仕入れて、指定された車両に乗り込む。
先が長いのと、乗り換えが複数回あるので、ビールはやめておいた。
今ではJRも私鉄も優等列車は、インターネットで指定席が確保できるようになったので、便利になったものだ。
今回の旅は乗り鉄を全面的に押し出しているので、まずは記念の1枚！
東武鬼怒川線（下今市 17:51-18:22 新藤原）
下今市からは普通列車を乗り継いで会津若松を目指す。
春先になると、午後6時近くなっても明るいな～
野岩鉄道（新藤原 18:44-19:19 会津高原尾瀬口）
さすがに暗くなってきた。
それに腹も減って来たし、会津若松まで我慢できるかな～
ここで乗り鉄の記念の1枚！
会津鉄道快速（会津高原尾瀬口 19:21-20:47 会津若松）
これで本日のラスト、会津若松まで直行できるのが嬉しい。
会津若松ワシントンホテル
5月3日の宿泊先は、駅前にある会津若松ワシントンホテルだ。
ゴールデンウイークど真ん中ということもあって、1泊の値段は三万円超だった。
何しろ、翌朝の只見線の始発列車に乗るためには、会津若松駅前に泊まるのがマストなのだ。
単なるビジネスホテルで大枚を叩いて泊まるのは何とも・・・
普段なら1万円台で泊まれるんじゃないかな～
夕食＠ステーキ宮 会津若松駅前店
ホテルにチェックインして、レストランが近くにないか聞いたら、いくつか紹介してもらったうちの一つが、ステーキ宮というところだった。
ラーメン屋でも良いかな～と思ったんだけどね・・・
まずはビールで乾杯！
サラダとスープは自分で取りに行く。
お代わりも自由みたいだ。
とりあえず、この日の夜はガッツリとステーキをいただいた。
ごちそうさまでした。
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