
2025年4月10日と11日の1泊2日で、私は弥彦温泉へのエクスカーションを敢行した。
4月7日に南東北(福島・宮城)旅行から帰京したばかりで、また新潟へ出かけたのは、臨時列車の「夜桜Shu*Kura」(4月10日運転)の指定席が取れたからだ。

上越新幹線「とき327号」(東京 15:40-17:42 新潟)

まずは、東京から新潟まで上越新幹線の「とき327号」に乗る。
4月10日は、週3回の通院透析の日に当たっていたので、それを終えてから出発し、さらには新潟で「夜桜Shu*Kura」に乗り継ぐためには、この列車がちょうどいい案配だったのだ。

夜桜Shu*Kura(新潟 18:14-19:32 分水)

この日のメインイベントは、「夜桜Shu*Kura」で新潟から分水へ行くことだったのだが、分水というところに泊まるところがあるのか、ほかのところに泊まるべきなのか直前まで迷ったのだ。
新潟なら遅くなってもビジネスホテルがいくつもあるので、できれば逆方向の列車が良かったのだが、平日にもかかわらず、あいにくと満席だったのだ。

私が乗った列車は、幸いに隣席も空いていたので、2席占領して行けたので、かなり余裕があった。

しばらくして、2号車のサービスカウンター「蔵守〜Kuramori〜」に行くと、乗車記念のプレートが置いてあったので、記念写真を撮ってもらった。

続いて、日本酒を頼んだので、それを抱えてパチリ!

これが車内販売で買ったもの・・・
まあ、新潟でパンを買っておいたので、多少はアルコールを入れても大丈夫だろうと・・・

終着駅の分水で列車の名の通り、夜桜を見ることができた。

私は、ここから吉田(分水 19:37-19:48 吉田)へ戻らないといけないので、桜の写真を撮ったら、逆方向の列車が来るホームへと急ぐ。
当初は、吉田で弥彦行きの列車(吉田 19:59-20:07 弥彦)に乗り継ぐ予定だったのだが、吉田でタクシーが捕まったので、それに乗って、宿泊先の弥彦温泉 四季の宿 みのやに行くことにした。
幸いに、宿の周辺にはレストランがいくつかあったので、そこで夕食を取る。
目の前に彌彦神社があるので、明日(4月11日)はそこに参拝して帰ろう。
2025年4月 弥彦温泉旅行のトピックス


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