2025年4月の弥彦温泉旅行への帰り、私は宿の目の前にあった彌彦神社へ参拝し、帰路は越後線沿線の桜を見ながら新潟へと向かうことにした。
弥彦温泉 四季の宿 みのや
弥彦温泉 四季の宿 みのや、ここが今回の旅行で私が泊まった宿だ。
目の前に彌彦神社があるとのことなので、帰るついでに参拝もしていくことにした。
温泉大浴場には朝の5時から入れるようだったので、せっかくの機会に朝風呂をいただくことにした。
誰もいない大浴場を独り占め・・・
朝風呂の後は朝食をいただく。
ビュッフェスタイルなので、自分の好きなものを食べられる。
彌彦神社
宿をチェックアウトした後は、当初予定通り、彌彦神社で参拝することにした。
ここに来るのは、2023年1月の大人の休日倶楽部パスの旅のとき以来、およそ2年ぶりになる。
平日にもかかわらず、参拝客はかなりいる。
中には外国人のグループもいて、インバウンドが地方都市にも押し寄せて来ているのをひしひしと感じる。
お約束の御朱印、今回はしっかりと手書きをしてもらえた。
前回来たときは、書き置きタイプのものだったからな~
越後線普通列車(吉田 11:00-11:56 新潟)
彌彦神社から帰るには、一般的にJR弥彦駅まで歩くのだが、この日はタクシー乗り場に行くと、一人の女性がタクシー待ちをしており、聞けば、JR吉田駅まで乗るとのこと。
私にも便乗するかと聞いてきたので、私も新潟へ行くので、ご一緒させてくれとお願いした。
JR吉田駅にはみどりの窓口があるわけではなく、たまたま駅員がいたので、身体障害者割引(半額)のチケットはどうやって買えばいいのかと聞くと、自販機を操作して買い求めてくれる。
新幹線のチケットもついでに買ったのだが、その操作に手間取っていると、吉田駅までご一緒した女性は先に列車に乗ってしまったようだった。
彼女も新潟まで行くと言っていたので、車内を探してみたのだが、どうやら見落としたようで、新潟まではお一人様になってしまった。
越後線の列車から外を見ていると、内野駅で綺麗な桜が咲いていたので、すかさずiPhoneを構えて写真に撮る。
学校も駅のそばにあるようで、桜が咲き誇る環境で勉強できるのはいいよな~と思う。
上越新幹線「とき320号」(新潟 12:27-14:28 東京)
新潟駅構内の売店で昼食を仕入れた私は、予約してあった新幹線に乗り込む。
このまま行けば、夜の地元友人との飲み会の前に、自宅に寄ることもできそうだ。
東京着の予定時刻は14時28分、2時間あればiPhoneの充電もバッチリできそうだ。
さて、次の旅行は、4月20日からのタイ・ベトナム旅行、果たして、どんな旅路が待っていることやら・・・
2025年4月 弥彦温泉旅行のトピックス
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