2018年10月19日付で「退職前や収入の多い年は限度額一杯までふるさと納税をしよう」と書いてから早6年、今年は久しぶりに「ふるさと納税」なるものをしてみた。
ホントは株式譲渡所得が多かった2023年にこれをすれば良かったのだが、今年は「2024年配当生活事始め」の年でもあり、今後の試金石としてやってみようと思ったのだ。
現役サラリーマンだった頃は、この「ふるさと納税」を毎年のようにしていたが、サラリーマンを辞めてからは、非課税所得者になることが多かったために、税金対策上の「ふるさと納税」をする必要性がなくなっていた。
「ふるさと納税」の効用については、いろいろ言われているが、本質的には翌年にかかる住民税の先払いであり、税の負担感の緩和である。
それゆえ、「退職前や収入の多い年は限度額一杯までふるさと納税をしよう」となるのである。
まあ、税金対策といった意味合いの強い「ふるさと納税」なのだが、返礼品の楽しみもあり、今回は和歌山県湯浅町からみかんを取り寄せてみた。
11月下旬に届いたものの1か月にも満たない間に食べ尽くしてしまった私、もう一箱取り寄せるか思案しているのだが、果たして・・・
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