2024年4月20日から26日にかけて行ったタイ旅行も、残すところ実質的には今日(25日)1日だけとなった。
この日は、午後は、サミティベート病院(Samitivej Hospital)での透析、夜はオフ会を控えているので、午前中はホテルのプールでのんびりと過ごすことに決めた。
ヒルトン・スクンビット・バンコク(Hilton Sukhumvit Bangkok)
私がバンコクに滞在したのは4月23日から26日までの4泊だったのだが、その間、ヒルトン・スクンビット・バンコク(Hilton Sukhumvit Bangkok)に泊まっていた。
宿泊費はクレジットカード決済にしたのだが、4泊で20,409.18バーツ(換算レート1バーツ=4.35円:88,911円)となった。
1泊あたり5,000バーツ(21,750円)と、結構な高値なので、朝食もしっかりと取らせていただいた。
なぜか透析病院は、日本でもそうなのだが、午前中に患者を来させたがる傾向があり、そうなると7時から8時の間に病院へ行かざるを得なくなり、結果として、ホテルでの朝食を抜くことになるので、さすがにそれはしたくなかったので、午後の治療にさせてもらうことにした。
ビュッフェの朝食を終えた後は、さっそくプールに行ってのんびりすることにした。
これも透析をやった後だと、3時間はプールはダメなので、午後に治療をしてもらうことで正解だったと言える。
残念ながらプールには私一人しかいなかったので、目の保養をしたりといったことはできなかった。
まあ、今日は海に行っている時間はないからね。(笑)
サミティベート病院にて
プールにいたのは11時過ぎまで、そこからランチを挟んでサミティベート病院(Samitivej Hospital)へと向かった。
25日は23日のときと違って、13時前に病院に到着したので、17時前後には透析が終わる算段になった。
院内Wi-Fiが通じているのと充電用のコンセントがあるので、iPhoneで暇つぶしをするには苦労しないのだが、さすがに4時間あると、やることがないな~というのが正直なところだ。
さて、治療費なのだが、前回はクレジットカード決済(8,012バーツ=34,629円)したのだが、今回はカシコン銀行(Kasikorn Bank)のデビットカード(7,800バーツ)で引き落とした。
透析料金は、今回の方が若干安く済んだようなのだが、結果的には、保険医療が効かないと仮定した場合の日本並みにかかると思った方が間違いないだろう。
バンコクオフ会
Fifty Fifth
25日の夜は、ヤムの会のメンバーによるバンコクオフがトンロー(Thong Lo)で行われた。
参加者は、バンコク在住のKimcafeさん、そして、私と同じようにタイ旅行中のヒョウちゃんと私の3名である。
最初に入った店はタイ料理屋のFifty Fifth、18時半からの営業ということだったのだが、私たちはその前からビールを飲んで寛いでいた。
店内に案内されてさっそく料理を注文したのだが、店内が混雑しているのか、なかなか料理が出てこない。
このままだと、全部揃うのに何時までかかるのだろうか・・・(笑)
深夜食堂
なかなか料理が出てきそうもないFifty Fifthに見切りを付け、次に行ったのは、トンロー(Thong Lo)でのオフ会らしい(!?)和風居酒屋の深夜食堂だ。
ここで注文したものは、まさに日本での飲み会そのものだ。(笑)
むしろ、日本でのオフ会の方がエスニック料理が出てくるのではと言いたくなるくらいだった。
とりあえず、こんなところで・・・
いつになるかわからないけど、また、日本でもよろしくお願いします。
バンコクから帰国へ on 26 April, 2024
バンコクオフ会の翌日、4月26日に私はタイ旅行の全日程を終えて帰国した。
最終日はホテルで朝食を取っている余裕がなかったので、スワンナプーム空港(Bangkok Suvarnabhumi International Airport)にあるラウンジで朝食をいただくことにした。
ところが、朝食を取った後で睡魔に襲われ、ハッとして気づいたときには搭乗予定時刻になっていた。
げげげ~と慌てて搭乗口に急いで行くと、ちょうどすれ違いで地上スタッフが声をかけてくれた。
いやはや~もうほとんどの人は機内にいるではないか。
これで乗り遅れていたらシャレにならんな~
機内に入ってホッとした私は、再び睡眠時間に陥る。
次に起きたときには日本かな~(苦笑)
ということで、今回の透析付きタイ旅行は無事に終わりを告げた。
次回のタイ旅行は年末にChipさんと合流かな~
2024年4月 タイ旅行のトピックス
コメント
旅先で2回も透析しながら遊びまわるタフさに感服します。
意欲があり実行できることはすばらしい!!
スクムビット
スクムビットさん、ありがとうございます。
これでバンコクを拠点に旅行ができるようになりましたよ。
カルロスさんとのバンコクオフ、二度目でしたね。
いろいろとお世話になりました。
オフ会の翌日の早朝便、きついですねー。
そんなに飲んだという感じではなかったですが。
てなところで、オンヌットに行こうと誘うアロハおやじ。
さらに、透析可能で日本語対応の病院、あるといいですね。
こちら、記事はかなり後になると思われます。
>透析可能で日本語対応の病院、あるといいですね。
バリ島にあるのを見つけたので、次回はバリ島かな(笑)
まあ、バンコクにはまた行きますよ。