2024年1月27日から29日で行った大人の休日倶楽部パスの旅の2日目は、仙台から鳴子温泉まで快速「風っこストーブ湯けむり号」というストーブ列車に乗ることにした。
この旅路は、2023年2月2日付の「鳴子温泉へのストーブ列車で餅を焼いてみた」のときとほぼ同じルートを辿ろうというわけだが、前泊した「スーパーホテル美田園・仙台エアポート」で少々のんびりし過ぎたせいか、仙台着が9時になってしまい、出発ホームでのイベントに間に合わせることができなくなってしまった。
快速「風っこストーブ湯けむり号」(仙台 9:12-11:08 鳴子温泉)
私が乗った仙台空港アクセス線の仙台駅での到着ホームが3番線、快速「風っこストーブ湯けむり号」の出発ホームが4番線だったこともあって、乗り換えは極めてスムーズだった。
ホームでは出発のアナウンスが流れ始めていたので、列車を入れて記念写真だけ撮ってもらって、指定された1号車に乗り込んだ。
座席は窓側だったので、ストーブのある2号車まで行くのが少々大変だったのだが、昨年の記憶もあったので、自宅から持参したお餅を持参して、ストーブのところで焼くことにした。
火力は相変わらず強いので気をつけていないと、お餅が焦げてしまうのだが、そこは周囲にいる人が注意してくれるので、助かったとも言える。
焼いたお餅を自席に持って帰ると、周囲の人が「お餅なんか焼けるんですね~」と言ってきた。
私は「昨年もやったんですよね」と言って、復路もストーブ列車に乗るという人に、「鳴子温泉でお餅などを仕入れていくといいですよ」とアドバイスをしてあげた。
鳴子温泉
鳴子温泉駅に到着したのは11時過ぎ、昨年と同じように日帰り湯に行こうかと思ったのだが、今回はランチを先に取ることにした。
ランチは昨年と同じ「たかはし亭」で取ることにした。
ただ、今回は「山形牛の牛丼」でなく「鳴子蕎麦」にしてみた。
割合に美味しいな~
ランチを終えると、13時少し前になっていたので、鳴子温泉駅へと急ぐ。
そう、私は、ここから今夜の宿泊先である「湯の浜温泉」まで行くからだ。
2024年1月 大人の休日倶楽部パスの旅のトピックス
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