2024年1月（1月18日から1月30日利用分）の大人の休日倶楽部パスの旅は、27日に仙台で前泊して、その翌日にストーブ列車に乗り、鳴子温泉を経て鶴岡の湯の浜温泉への旅となった。
日程的には27日に前泊しなくても大丈夫なのだが、ゆっくりと旅をしたいので、そのような日程を組むことにしたのだ。
それに、大人の休日倶楽部パスを使うこともできたからね。
1月27日は週3回の通院透析の日、午前中に透析を終えた私は、一旦帰宅して、着替えなどを準備して東京へと向かった。
当初は19時20分発の「はやぶさ43号」（仙台着20時52分）の指定券を取っていたのだが、東京駅に着いたのが18時07分と1時間以上も空いてしまったので、早めの列車に振り替えて行くことにした結果、18時36分発の「やまびこ217号」（仙台着20時48分）になったのだ。
チケット売り場のスタッフからは「仙台着は同じくらいの時間になりますよ」と言われたが、東京駅の待合室でずっと待っているのも苦痛なので、「のんびりと行きますよ」と言ってチケットを振り替えた。
仙台からは仙台空港アクセス線に乗って美田園駅まで行くのだが、空港へ行くわけでもないのに空港行きの列車に乗るというのも何か変な感じだった。
ちなみに、この路線は大人の休日倶楽部パスではカバーしていないので、別途清算運賃を払わなければならないようだった。
スーパーホテル美田園・仙台エアポートが今夜（27日）の宿泊先だ。
このホテルは温泉大浴場があって、美田園駅からすぐのところにあるので選んだところだ。
それにコンビニが近くにあるので、寝る前に軽くオヤツを食べるにも都合がいい。
もちろん、温泉大浴場にも入って、身体を温めたのは言うまでもない。
まあ、明日は寝坊しないように気をつけておこうか。（笑）
2024年1月 大人の休日倶楽部パスの旅のトピックス
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