去る11月29日、私は新型コロナワクチンの5回目の接種をするために、横浜市新型コロナウイルスワクチン接種センターでオンライン予約したクリニックへ出向いた。
まあ、前回の接種が8月だったのに、わずか3か月余りでまた接種する必要があるのかという疑問はあるのだが、とりあえず、横浜市立大学附属市民総合医療センターの泌尿器・腎移植科の主治医の勧めもあって出向くことにしたのだ。
オンライン予約で取れた時間帯は、ちょうど夕食前の午後5時過ぎだったので、夕食のために外出するついでにクリニックにも寄ることにした。
クリニックに到着すると先客が何人かいたが、いずれも高齢者で、もしかすると、還暦前の私が最年少かもしれなかった。
コロナ禍の間、愛読書にもなっていた中川淳一郎氏のコラムがいくつかあるが、2023年8月20日付で「未だに『マスク』と『ワクチン』を崇め奉る日本人は、一体いつまで“コロナ禍プレイ”をやり続けるのか」という表題のコラムを書いている。
読めば読むほど笑えるのだが、新型コロナワクチンがインフルエンザワクチンのように特筆すべき話題にならなくなるのはいつのことだろうか。
まあ、医療関係者がカンセンタイサク教を信じて布教活動に勤しんでいる間は無理なんだろうな。
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