京急夏詣～エリア達成賞をゲット、そして7回目の燈明堂ビーチへ

三崎港

7月7日から始めた2023年の京急夏詣、7月30日までの約20日間で、私は、19神社すべてを制覇することに成功した。

しかしながら、エリア達成賞（6/30～オリジナル電車型ポーチ、7/17～オリジナルボトル、8/14～オリジナルメッシュバッグ、8/27～オリジナルTシャツ）だけは、8月14日以降にもらおうと思っていたため、18日に海南神社（浅草神社でも可）に再訪して賞品を受け取ることにした。

海南神社再び

海南神社へ行くには、横浜からだと京急久里浜線の終点、三崎口駅から京浜急行バス（三9・東19 城ケ島行き）に乗って、三崎港バス停下車と、かなり遠い。

7月7日に行ったときに、エリア達成賞をもらうには、ここ（海南神社）に再訪するか、浅草神社へ行くか、どちらかなんですよ～とは言われていたのだが、私が行った8月18日は、まだ海水浴シーズン真っただ中だったので、海南神社へ行くことにしたのだ。

私がもらったエリア達成賞は、オリジナルメッシュバッグなのだが、ちょうど社務所に夏詣男子がいたので、彼に頼んで記念写真を撮ってもらった。

もちろん、この日は御朱印こそもらわなかったが、仁義として参拝をしたのは言うまでもない。

海南神社での参拝を終えた私は、ちょうどランチタイムの時間になっていたので、参道沿いにあった「三崎港蔵」というレストランで昼食を取ることにした。

やはり、三崎港まで来たのだから、まぐろを食さなければと頼んだのが、まぐろ小丼と自家製うどんがセット（1,650円）になったものだ。

と書いたが、これって7月7日に入った店も食べたものも同じだった。
道理で何となく記憶があったのだ。

もはや今年はお馴染みとなった浦賀の燈明堂ビーチ、ついに7回目の訪問を数えるほどになった。

毎回同じような写真ばかり撮っているので、もう使いまわしをしてもいいのではと思えるほどだが、18日はいつもに比べれば人出があった。

まあ、三崎港から燈明堂ビーチへ行くには、バスの乗り継ぎがうまくいかないと、アクセスがなかなか大変なのだが、三崎港→（バス）→三崎口駅→（電車）→京急久里浜駅→（バス）→燈明堂入口という乗り継ぎが驚くほどスムーズにいったのでやってきたのだ。

この日は在日外国人のグループがビーチにいたのだが、う～ん、なかなか海外と違ってビキニにはなってくれないよな～（笑）

さて、今回の訪問で7回目となった燈明堂ビーチだが、あと何回くらい来ることになるだろうか。