新型コロナワクチン4回目を接種してみた

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古荘セントラルクリニック

去る8月14日、訳あって、私は、新型コロナワクチンの4回目の接種をするために、横浜市新型コロナウイルスワクチン接種センターで紹介されたクリニックへ出向いた。

2023年9月20日以降は、生後6か月以上の人全員が、4回目以降の新型コロナワクチンの接種対象になるようだが、私が予約したときには60歳以上の人と、医療関係者や基礎疾患を持っている人に限られていた。

でも、私はインターネット予約を使わずに、電話で予約したことを後悔した。
令和時代の日本の役所って、まともに機能しているのか、不安で仕方がないよ。

新型コロナワクチン接種証明書

まあ、私は基礎疾患を持っているというか、透析くんなんだけどね。

それでも、私が2022年3月14日の「新型コロナワクチン3回目接種完了」以降、私が接種を控えていたのは、副反応の類の情報が世間にまん延していて、しかも、ワクチンを追加接種しなくとも、マスクができなくとも、新型コロナウイルスに感染することはなかったからだ。

それを急遽方針を転換したのは、横浜市立大学附属市民総合医療センターの泌尿器・腎移植科の主治医が勧めたことが大きかったかな。

その後、具合が悪い日が時折あったのだが(透析患者の宿命だ)、大事に至ることはなかった。
まあ、4回目の接種をしたドクターも3回目まで何ともなければ大丈夫だよとは言ってくれたものの、私の場合、具合が悪くなると、(透析くんは簡単に市販の解熱剤とか飲むわけにもいかず)面倒なことこの上ないので、余計に神経質になるのだ。

果たして、今後はどうなることやら・・・

ところで、接種記録がアプリには翌日には反映していた。
パスポートとマイナンバーカードを再度読み取らないといけないのが面倒だったが・・・
これを使わなければならない国って今でもあるのだろうか。

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