年度初めの日曜日は高尾花見ツアーへ

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高尾の桜街道

令和5年度(2023年度)の初頭となった4月1日、2日が土日に重なって何だか得をしたような気になった学生も多いだろう。(笑)

そんな浮き浮きした気になるような4月2日、私はフジヤマツーリストの野澤夫妻に誘われて、高尾花見ツアーに参加させてもらった。

高尾っていう漢字を打とうとすると、台湾の高雄(Kaohsiung)の方が優先して出てくるのは、海外旅行歴が長いせいなのだろうか。(笑)

高尾の桜街道

彼ら曰く、JR高尾駅からホーメストタウンへ向かう街道沿いが隠れた桜の名所で、激混みの名所へ行かなくとも良いらしい。

ご覧のとおり、路線バス(西東京バス)も走っているので、バスの中から桜を眺めることだってできるのだ。
おまけに、日曜日だというのに、車の渋滞もなければ、街道沿いを歩いている人もほとんどいない。

さくら公園

私たちの花見会場はさくら公園、検索サイトで見ると、埼玉県北本市高尾にある公園が出てくるが、こちらは東京都八王子市元八王子町にある公園だ。

さくら公園

ここも隠れた花見の場所のようで、私たち以外には数組のグループしかいなかった。
もっとも、天気もあまり良くなかったということもあるけどね。

味の昌久

花見が終わったらさっそく懇親会だ。
場所は、昌久という蕎麦屋、今回は総勢6名という小所帯、全員と話すにはこのくらいがちょうどいい。

味の昌久

日本酒が美味しいということなので、私も一杯だけいただくことにする。

味の昌久

今回のメンバーの中で、利き酒師の資格を持つ石川さんとは、2019年8月11日付で「今年もやってきました神明の花火」と書いたとき以来だから、およそ3年半ぶりの再会、ワールドインベスターズのkaneさんとは、何と2013年8月19日付で「Mimiさんとさっくんを囲む会 IN 高円寺」と書いたとき以来だから10年ぶりの再会である。

味の昌久

それでもフェイスブックなどのSNSで繋がっていると、久しぶりという気もしないのだが、そういうツールがなかった時代には出会えぬ人たちと宴席を囲むことができるのもSNSの利点の一つなんだよな。

味の昌久

さて、今月はもう一つ、私のオフ会の原点とも言える「飲みも飲んだり、それゆけオフ会50回参加の歴史」を刻んだ会合が4年ぶりに開かれる。
果たして、どんな話が飛び出すことやら・・・

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