11月11日は、好天に恵まれたので、いつものようにデイトレードが終わった後で、何をしようかと考えたのだが、結局は神社めぐりをすることに落ち着いた。
トレードは「居合抜き1分トレード」だけで撤収したので、この日は、皆さんにとってあまりお役に立てることを書けないのは残念であるが、わずか数分でアルバイトの日給を稼げる可能性があることを知ってもらえれば幸いである。
川合式「居合抜き1分トレード」
11月11日は、10日の日経平均先物夜間取引の終値が、27,970円と前日比540円高と、大幅なプラスで終わったのに加え、米国市場も、NYダウ(Dow Jones Industrial Average)が、33,715.37ドルと9日の終値に比べて1,201.43ドル高、ナスダック総合指数(NASDAQ Composite)も、11,114.15ポイントと9日の終値に比べて760.98ポイント高となり、日本市場も爆上げが期待できる展開となった。
「居合抜き1分トレード」というのは、2022年4月4日付で掲載した「東証市場再編初日も好スタートのデイトレ」にあるように、前夜にトレード候補として抽出された東証プライム市場（旧1部）銘柄に関して、9時の寄り付き前の気配値を見て、寄り付きの成り行き売買で勝負する手法で、約定価格の0.5%から1%で利確、マイナス2%で損切というルールを持って行うデイトレードである。
メリカリ～新規常設銘柄で危なげなく1%利確
2022年11月8日から「居合抜き1分トレード」の常設候補銘柄に昇格したメルカリ（コード：4385）、つい半年前までは東証グロース市場（旧マザーズ市場）の主力銘柄で、川合さんの「急騰傍受ツール（買い推奨）」や、「トルネード1%ツール（空売り推奨）」でお馴染みだったものだが、今や、副業ツールばかりでなく、中期的な株式投資銘柄としても有望な銘柄と言える。
そのメルカリ（コード：4385）、この日の寄り付きは遅かったものの、地合いの良さで数分で利確、全く危なげなしという感じだった。
TOWA～地合いの良さで危なげなし
11日のもう一つのトレード候補は「居合抜きツール」の形状の良かったTOWA（コード：6315）、むしろ、こちらの方が早く利確したほどで、この日は新興市場銘柄を物色するまでもなく、予定していた利益を得ることができたので、これにて撤収することにした。
櫻森稲荷神社へ参拝
この日に私が行った櫻森稲荷神社は、神奈川県大和市にあるこじんまりとしたところである。
相鉄線の相模大塚駅から徒歩数分という距離も体力に自信のない私にはちょうど良かった。
到着したのが午後3時を過ぎていたので、残念ながら社務所はクローズ、御朱印をもらうことはできなかった。
ただ、おみくじが自動販売機で売られていたので、試しにやってみると「大吉」が出た。
当たるも八卦、当たらぬも八卦とは言われるが、良いことが書いてあって嬉しくないはずがない。（笑）
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