9月末でも可能だった葉山での海水浴

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長者ヶ崎海岸

川合式デイトレ、奇跡の逆転劇」を演じた9月28日、トレードを撤収した後で、私は今年4度目の葉山訪問を果たしていた。

あまりの暑さに水辺の景色を見に行きたかったのと、水温がそれほど低くなければ泳ぐこともできるかと期待してのことだった。

長者ヶ崎海岸

行先は長者ヶ崎海岸、今まで森戸海岸と一色海岸には海水浴シーズンに訪れたので、今まで行ったことのないところに行こうと思ったのだ。

それに長者ヶ崎海岸は、絵になるところだとも聞いていたので、写真を撮りに行くだけでもいいかなと思ったのだ。

長者ヶ崎海岸

逗子駅から出るバス(逗5系統:横須賀市民病院行き)に乗って長者ケ崎停留所で下りると、目の前にビーチが広がっている。

私が行ったときは海水浴シーズンが終わっていたので、ひと気はまばらだったが、日光浴を楽しんでいる人や、ボディボードを楽しんでいる人はチラホラいた。

長者ヶ崎海岸

長者ヶ崎海岸に行ってみると、水着だけで海に入っている人がいたので、たぶん大丈夫そうだと思って、私も海に行ってみることにした。

ちなみに、2020年9月28日に「アパホテル西新宿の日帰りプランでプールに入ってみた」とか、その前年の「9月の西丹沢滝めぐり(本棚・下棚)トレッキング」を経験している私は、多少のことでは問題なく、余裕で水遊びができるのだが、この日の水温であれば、ほとんど人は海水浴も問題なかろうと思われた。

長者ヶ崎海岸

多くの日本のビーチの施設は判で押したように8月中で撤収してしまい、安全性が確保されないとか、シャワーが浴びられないとか、更衣をするところがないなどの不便さから、9月になると、海水浴を楽しむ人もいなくなるのだが、地球温暖化のせいなのか、関東以南であれば、今では9月でも十分に海に入ることができると思う。

できることならば、ビーチの付帯施設も8月撤収ではなく、9月撤収にしてもらいたいのだが、安全に気をつけていれば、ひと気のまばらなビーチで自分だけの夏休みを過ごすことは十分に可能だ。

今年やってきて意外に水が綺麗で快適なことがわかった葉山地区のビーチには、また来年のシーズンになったら来ようと思う。

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