2月22日のコラムに続いて、今回も川合式デイトレードのことを書くのだが、こうして連日トレードのことを書いていると、2021年11月30日に「絶好調の海外デイトレード、早起きも苦にならず」などと載せていたことを思い出す。
そのときから早3か月、日本でのドナー待機はいつまで続くのだろうかと思うのだが、こればかりはタイミングの問題もあり、未だに再渡航の目途は立っていない。
川合式デイトレード
22日は、ウクライナ情勢の緊迫の度合いが増したことにより、前日の日経平均先物の夜間終値が前日比で大きくマイナスだったこともあって、日経平均株価も大きく下がることが予想された。(2022年2月22日 BBC Japan-プーチン氏、ウクライナ東部の独立を承認 ロシア軍派遣と「平和維持」を命令)
いつロシアによるウクライナ侵攻が本格的に始まるのか、それとも収束の目途があるのか、予断を許さないが、少なくとも2月中は売り目線でいけるのではないかという気がしている。
居合抜き1分トレード~エイチ・アイ・エス
「居合抜き1分トレード」というのは、2022年1月2日付で掲載した「東証1部、出来高100万株銘柄激減で2022年相場は大丈夫か」にあるように、前夜にトレード候補として抽出された東証1部銘柄に関して、9時の寄り付き前の気配値を見て、寄り付きの成り行き売買で勝負する手法で、約定価格の0.5%から1%で利確、マイナス2%で損切というルールを持って行うデイトレードである。
この日の「居合抜き1分トレード」の候補は常設銘柄のエイチ・アイ・エス(コード:9603)、私にしては、珍しく一本勝負で臨んだが、寄り付きから一気に下落とはいかず、途中で設定した逆指値付通常注文(ダブル指値)の0.5%利確ラインに引っ掛かって決済された。
結果論から言えばもったいないことをしたなというのが実感だった。
この日は、仮に前場の引けまで持っていれば、3%は取れていたからで、1%は余裕だったことがわかるだろう。
途中参戦でデイトレード~アドバンテスト
21日は「居合抜き1分トレード」で快勝だったアドバンテスト(コード:6857)、22日も大きく反騰する兆しはなさそうだったので、途中参戦で売り仕掛けをして、1%利確ラインで指値を設定、無事に成功を収めることができた。
新興市場株のトレードはやらないのかって?
この日は10時から透析が入っていて、マザーズ1%ツール(空売り推奨)のシグナルが出る10時半までにトレードできそうもなかったし(通院途上なのでトレードはやりづらい)、今の情勢では急騰ツール(買い推奨)のシグナルが出ても買いにいきづらいからだ。
天皇誕生日の梅見&神社めぐり
円行八幡宮
23日の天皇誕生日、無職になってから、祝休日に出歩くのはあまりしないのだが、この日は、趣向を変えて、相鉄いずみ野線の終点(湘南台)へ行ってみることにした。
そう、目的の一つは、駅の売店で、2月18日に発売された週刊ポスト(3月4日号)を買うことだった。
私が読みたかった記事は「感染症の権威が断言『7月以降はマスクを外せ』」だが、同じ記事がNews Post Sevenにもアップされていた。(笑)
ここは小田急線と横浜市営地下鉄の接続駅になっているので、平日の駅構内は結構混んでいるのだが、この日はガラガラだった。
西口を出て、徒歩10分くらいのところに、目指す円行天満宮がある。
思ったよりも小さな神社なので、社務所はあったものの、御朱印などはもらうことができなかった。
それでも、祝日ということで、家族連れが参拝に来ていたり、地元ではかなり有名なところなのだろうか。
そう、ここのご利益(祭神:素戔鳴尊)は「商売繁盛」と書かれている。
ああ、なるほどねと納得した私だった。
円行公園
円行公園は、湘南台駅と円行八幡宮の間にあるのだが、祝日とあって、思ったよりも多くの人が公園で遊んだり、梅の写真を撮っていた。
そういえば、今年は寒い日が続いているからか、梅が咲くのも遅かったような気がする。
天気予報では日曜日(2月27日)頃から暖かくなるらしいが、果たしてどうなることやら。
また、藤沢市の説明では「引地川沿いの桜並木」があるらしい。
3月下旬か4月上旬には綺麗な桜が咲くことだろう。
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