絶好調の海外デイトレード、早起きも苦にならず

この記事は約3分で読めます。

Tashkent Land

2021年11月17日からの中央アジア旅行に伴って始めた海外デイトレードは、25日も引き続き好調を維持して取引を終えた。
これで何と驚きの5連勝、しかも、トレード銘柄すべてが利確できるという完勝ぶりだ。

日本との時差を考慮すると、トレードをやめた方が良いようにも思ったが、いざやってみると着実に勝利を積み重ねており、今や、早起きが苦にならなくなってきた。

2021年11月25日 デイトレードの結果

私が海外でやっている「居合抜き1分トレード」というのは、2021年5月29日付で掲載した「川合式居合抜き1分トレード、ツールなしの新しい手法の勝算は」にあるように、前夜にトレード候補として抽出された東証1部銘柄に関して、9時の寄り付き前の気配値を見て、寄り付きの成り行き売買で勝負する手法で、約定価格の0.5%から1%で利確、マイナス2%で損切というルールを持って行うデイトレードである。

2021年11月25日 神戸物産(3038)のチャート

11月25日は、19日以来、3営業日ぶりに、日経平均先物がプラス圏になり、寄り付き前の地合いが良かったため、買い目線でトレードした。

候補の一つは、かつては「居合抜き1分トレード」の常連だった神戸物産(コード:3038)、この企業はコロナ禍の勝ち組でもあり、昨年の今頃は、迷ったら神戸物産(コード:3038)か、MonotaRO(銘柄コード:3064)と言っていた時期もあるほどだった。

この日は、時間の経過とともに、成行買いが増え、気配値も右肩上がりと、買いには理想的な状況となり、結果も1%利確と、全く危なげない状況だった。

2021年11月25日 SUMCO(3436)のチャート

もう一つの候補は、「居合抜き1分トレード」の常設銘柄であるSUMCO(コード: 3436)、この銘柄も、上述の神戸物産(コード:3038)同様に、買いには理想的な状況となり、結果は0.5%利確となった。

1%利確ゾーンは、2,587円と9時台の最高値なのだが、そこで約定できずに、0.5%利確(逆指値)にかかってしまった。
結果論から言えば、もう少し粘れば1%利確できているが、この日はこれで十分と判断した。

ちなみに、29日に配信された「日利1.5%トレーダー川合一啓の『株式トレード攻略』」のスクール生向けQ&Aでは、「居合抜き1分トレード」でSUMCO(コード: 3436)をトレードした川合さんの解説がされているので、参考にするといいだろう。

また、川合式トレーディングについて、学びたいと思う方は是非とも無料メールマガジンに登録して情報収集されるといいと思う。
最後になるが、スクール生のブログを紹介して終わりにしたい。

コメント

タイトルとURLをコピーしました