時差ぼけ未だ治らずといったところか、11月19日も起床は午前4時半(日本時間8時半)だった。
そこで、せっかく起きたので(笑)、川合式デイトレード(トリプルメソッド)を実施することにした。
このように場所を選ばず実践できる川合式トレーディングについて、学びたいと思う方は是非とも無料メールマガジンに登録して情報収集されるといいと思う。
私がこの日にやった「居合抜き1分トレード」というのは、2021年5月29日付で掲載した「川合式居合抜き1分トレード、ツールなしの新しい手法の勝算は」にあるように、前夜にトレード候補として抽出された東証1部銘柄に関して、9時の寄り付き前の気配値を見て、寄り付きの成り行き売買で勝負する手法で、約定価格の0.5%から1%で利確、マイナス2%で損切というルールを持って行うデイトレードである。
19日の地合いは若干のプラス傾向であったが、かつての居合抜き常設銘柄であった昭和電工(コード:4004)と、現在の常設候補であるエイチ・アイ・エス(コード:9603)が、いずれも売り気配が濃厚だったので、売りトレードしてみたところ、1%利確で完勝できたものである。
結局のところ、海外トレード2日目も「大金運は本物か」が継続となって嬉しい限りであった。
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